マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
グランヴァンで有名なボルドー・グラーヴ地区で造られた飲みやすい赤ワインです。メルローを本体に、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランをブレンドし、穏やかな口当たりと若々しい果実味、程よい酸味のバランスが楽しめる味わい。気軽に毎日の食卓で気軽に楽しめる、モダンなスタイルのボルドーワインです。
~一味違うスムース系ボルドー~
グラスに注ぐと、深くて綺麗なガーネットの色合いが映え、木苺、ブルーベリー、ブラックベリーやイチゴなど、赤や黒の果実のアロマがふわりと上がってきます。
果実のアロマの裏にはバルサミコを思わせる香りや、甘草などのスパイスの香りも感じられ、好奇心が刺激されます。
口に含むとまずスッキリとした酸味にきめ細かいタンニンを感じ、その後に続く緩やかな収斂性がワインにほどよくドライな印象を与えます。単純なビターさだけではなく、どこかお茶のような穏やかな苦みと、ワインの果実味が綺麗に調和しています。
サラサラとした舌触りで、スムースな飲み心地のワインです。
ハンバーグ、鶏肉のトマト煮込み、カスレ(白インゲンマメとソーセージ、塩漬けの豚肉、鴨肉などを煮込んだ料理)、カマンベール、ブリア・サヴァラン
シャトー ド モンバザン(ラビュゾン家) - シャトー ド モンバザン
オーガニック歴史:有史以来(認証は1963年より)
ボルドー地方のガロンヌ河左岸・グラーヴ地区にあります。ワイン農家としての歴史は古く1668年以前から代々引き継がれてきました。大西洋気候ですが、森により大西洋からの強い風が遮られ、やや高めの気温です。土壌は石が多く、この石が昼に熱を保ち夜に熱を放つので良いぶどうが実ります。1963年には、土にいつまでも残ってしまう化学物質を使わず、子供達に美しい地球を残していくためにオーガニックへ転換しました。この決断をしたポーレットはボルドー地方でのオーガニックの草分け的存在です。畑に与える養分は自然由来のもの、病気対策も天然由来のものと少量のボルドー液だけを使う。現在はポーレットから息子の世代になりましたが、知恵と経験はしっかりと受け継がれ更に新しい感覚を加えてのワイン造りを行っています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
語彙が少なくて恥ずかしいのですが、すごくクラシックで、開けたばかりは渋み?の強い味わいに感じました。時間が経つと、渋みがやわらいで、すごく複雑な味わいに変わりました。ワインって本当に不思議な生き物だなあといつも思います。わいわい飲むというより、ゆっくり味わいたいワインだなと思いました。
グランヴァンで有名なボルドー・グラーヴ地区で造られた飲みやすい赤ワインです。メルローを本体に、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランをブレンドし、穏やかな口当たりと若々しい果実味、程よい酸味のバランスが楽しめる味わい。気軽に毎日の食卓で気軽に楽しめる、モダンなスタイルのボルドーワインです。
~一味違うスムース系ボルドー~
グラスに注ぐと、深くて綺麗なガーネットの色合いが映え、木苺、ブルーベリー、ブラックベリーやイチゴなど、赤や黒の果実のアロマがふわりと上がってきます。
果実のアロマの裏にはバルサミコを思わせる香りや、甘草などのスパイスの香りも感じられ、好奇心が刺激されます。
口に含むとまずスッキリとした酸味にきめ細かいタンニンを感じ、その後に続く緩やかな収斂性がワインにほどよくドライな印象を与えます。単純なビターさだけではなく、どこかお茶のような穏やかな苦みと、ワインの果実味が綺麗に調和しています。
サラサラとした舌触りで、スムースな飲み心地のワインです。
ハンバーグ、鶏肉のトマト煮込み、カスレ(白インゲンマメとソーセージ、塩漬けの豚肉、鴨肉などを煮込んだ料理)、カマンベール、ブリア・サヴァラン
シャトー ド モンバザン(ラビュゾン家) - シャトー ド モンバザン
オーガニック歴史:有史以来(認証は1963年より)
ボルドー地方のガロンヌ河左岸・グラーヴ地区にあります。ワイン農家としての歴史は古く1668年以前から代々引き継がれてきました。大西洋気候ですが、森により大西洋からの強い風が遮られ、やや高めの気温です。土壌は石が多く、この石が昼に熱を保ち夜に熱を放つので良いぶどうが実ります。1963年には、土にいつまでも残ってしまう化学物質を使わず、子供達に美しい地球を残していくためにオーガニックへ転換しました。この決断をしたポーレットはボルドー地方でのオーガニックの草分け的存在です。畑に与える養分は自然由来のもの、病気対策も天然由来のものと少量のボルドー液だけを使う。現在はポーレットから息子の世代になりましたが、知恵と経験はしっかりと受け継がれ更に新しい感覚を加えてのワイン造りを行っています。