マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
コートドール北部ニュイ地区の樹齢60年以上の古樹(ヴィエイユヴィーニュ)で造られた赤ワイン。 フランボワーズや苺を煮詰めた果実香にすみれや薔薇などの華やかな香り、シナモンなどのスパイスやハーブのニュアンスも色鮮やかな果実味と、ミネラルを伴ったきれいな酸味が広がる、エレガントな味わいのオーガニックワインです。
「このワインは飲むというよりは、食べるに近い感覚かな」と、訪問時に生産者のペルチエさんが言ったことを思い出しました。
グラスに注いだ瞬間に、ピノノワールらしい果実やカシスのアロマが立ち上がります。
その深い香りはずっと楽しんでいたくなるほどですが、待ちきれずに口の中に含んでみると、最初に浮かぶのは「強烈」という言葉。スパイシーという表現がぴったりの辛口な印象と、コクを感じる収斂性。口に含んでからしばらくの間、味わいがどんどん奥深く広がっていきます。
大きく深く広がった味わいは、非常になめらかに落ち着いていきます。その後に、うっすらと感じるわずかな甘み。口にしてからほんの5秒、6秒の間でいろいろな味の変化が感じられます。このテクスチャ―の奥深さは感動を覚えるほど。
そしてこのワインを飲みながら気づいたのは、知らず知らずのうちに噛みながら味わっていたことです。そう、ワインを食べていたのです!
樹齢60年以上の古樹のピノノワールだけを使ったこヴィエイユヴィーニュ。樹齢を重ねたぶどうは果皮が自然と厚くなるので、皮から出るエキスがワインに深みを与えているとのこと。その特徴を最大限に生かすため無清澄、無濾過で仕上げ、インパクトとテクスチャーを出しています。
口に入れたときの衝撃から後味の余韻までに起こる小さな感動の連続は、まさにひとつの物語のよう。コクがあり、奥深く、芯の通ったブルゴーニュワインをお求めの方に是非おすすめしたい1本です。
白身肉(豚、鶏など)、サラダ、テリーヌ、うなぎの蒲焼
シャトー ド プレモー(ペルチエ家)- Chateau de Premeaux
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
ジューシー&スパイシーなお味で、たまらなく美味でした。
スパゲッティナポリタンと合わせましたが
ワイン単体でも、本当に美味しかったです。
軽くて飲みやすい私好みのとても良いワインです。やっとお気に入りに出会えました。
コートドール北部ニュイ地区の樹齢60年以上の古樹(ヴィエイユヴィーニュ)で造られた赤ワイン。 フランボワーズや苺を煮詰めた果実香にすみれや薔薇などの華やかな香り、シナモンなどのスパイスやハーブのニュアンスも色鮮やかな果実味と、ミネラルを伴ったきれいな酸味が広がる、エレガントな味わいのオーガニックワインです。
「このワインは飲むというよりは、食べるに近い感覚かな」と、訪問時に生産者のペルチエさんが言ったことを思い出しました。
グラスに注いだ瞬間に、ピノノワールらしい果実やカシスのアロマが立ち上がります。
その深い香りはずっと楽しんでいたくなるほどですが、待ちきれずに口の中に含んでみると、最初に浮かぶのは「強烈」という言葉。スパイシーという表現がぴったりの辛口な印象と、コクを感じる収斂性。口に含んでからしばらくの間、味わいがどんどん奥深く広がっていきます。
大きく深く広がった味わいは、非常になめらかに落ち着いていきます。その後に、うっすらと感じるわずかな甘み。口にしてからほんの5秒、6秒の間でいろいろな味の変化が感じられます。このテクスチャ―の奥深さは感動を覚えるほど。
そしてこのワインを飲みながら気づいたのは、知らず知らずのうちに噛みながら味わっていたことです。そう、ワインを食べていたのです!
樹齢60年以上の古樹のピノノワールだけを使ったこヴィエイユヴィーニュ。樹齢を重ねたぶどうは果皮が自然と厚くなるので、皮から出るエキスがワインに深みを与えているとのこと。その特徴を最大限に生かすため無清澄、無濾過で仕上げ、インパクトとテクスチャーを出しています。
口に入れたときの衝撃から後味の余韻までに起こる小さな感動の連続は、まさにひとつの物語のよう。コクがあり、奥深く、芯の通ったブルゴーニュワインをお求めの方に是非おすすめしたい1本です。
白身肉(豚、鶏など)、サラダ、テリーヌ、うなぎの蒲焼
シャトー ド プレモー(ペルチエ家)- Chateau de Premeaux
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。