アシャール家-生産者レポート2026(フランス・ローヌ)
フランス・ローヌ地方のアシャールさんは、スパークリングワインしか造らない「泡職人」です。
アシャールさんの畑があるディの村は、年間300日晴れていて、雲ひとつ無い青空が広がる場所。とても自然が多い地方で、工業地帯も遠く公害とは無縁の美しい地方です。
そんなアシャール家のぶどう畑やワイン造りの様子をお届けいたします。
ぶどうの樹の剪定作業(2026.2.5)

私たちのドメーヌで、冬はぶどうのライフサイクルにおける重要な節目のひとつです。
自然が眠っているように見えるこの季節も、畑の畝(うね)では作業が続いています。
まず、冬の剪定は、とても大切な工程です。
一本一本の樹形を整え、樹勢をコントロールし、来たる収穫に向けて「量と品質のバランス」を整えます。
それぞれの剪定には意味があり、経験に裏打ちされた判断と、ぶどうの樹への敬意、そして我々の地のテロワールを最大限に表現したいという想いが込められています。
忍耐と緻密さを要するこの仕事は、クレレット ド ディの未来のキュヴェを生み出すために欠かせないものです。