マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
「シャンパーニュのゆりかご」とも呼ばれるオヴィレ村の一等地、シャンパーニュ生みの親のドンペリニヨンが訪れた修道院を訪れる畑で育ったぶどうから造られる辛口のシャンパーニュ。ここぞという年のシャルドネ100%で仕込み、キャラメルやナッツ、はちみつに、強いミネラル感のある香りがします。 味わいもしっかりとした酸味とそれに負けない濃厚さがあり、複雑さと繊細さをあわせもった素晴らしい仕上がり。
ブリアール家のあるオヴィレ村は、シャンパーニュの中でもクラスの高い一級格付(プルミエクリュ)を得ておりますが、これまでは代々「それはオヴィレ村なので当然のこと」と、ラベルには「プルミエクリュ」と記載していませんでした。
この度、ブリアール家でヴァンサンさんから娘のフローレンスさんへ世代交代した際に、新当主フローレンスさんの意向で、商品名に「プルミエクリュ」と各ワインの副タイトルを付けることになりました。
日本語ラベルは随時切り替え予定でございます。
※中身及び製法などはこれまでと変更ございません。従来より「プルミエクリュ」のシャンパーニュです。
キャラメルやナッツにハチミツ、リンゴ、柑橘系の果物のなかに、焼けた石のような強いミネラル感を感じる香り。
口に含むと、泡は大変クリーミーできめ細かい。強い酸味とそれに負けないくらい深くて濃厚な味わい。しっかりとした構造の中に、複雑さと繊細さを合わせ持った素晴らしい仕上がり。後味にまでナッツのフレーバーを感じ、余韻は非常に長いのが特徴です。
毎年は造られず、ここぞという年のシャルドネ品種のみを使用しているため生産本数も大変に少ない特別に贅沢な1本。
フランス語では、blanc de blanc=「白の白」と表記します。
何が白なの?という部分をもう少し補足すると、jus blanc de raisin blanc=「白ぶどうの白い果汁」となります。
シャンパーニュに使用される品種は、ピノノワール、ピノムニエ、シャルドネの3つ。
ピノノワールとピノムニエは、皮が青黒く中の身は白いいわゆる黒ぶどう。とはいえ、赤ワインやロゼワインをつくる時のように、皮と果汁を一緒に漬け込むマセラシオン(浸漬)を行わず、収穫後すぐに果汁を絞ると果汁の色は赤ワインのように赤くはならず、白い果汁となります。
一方シャルドネは皮が緑から黄色がかった色で中の身は白い、白ぶどうです。みなさんお馴染みの白ワインの原料の1つです。
シャンパーニュでは、基本的には造り手がその3種類をブレンドし、配合の割合を追求してそれぞれの1本を生み出します。同じ作り手が、同じ3種類を使用しながら配合を変えたり、2種類のみでつくる場合ももちろんあります。
そうしたさまざまな種類のシャンパーニュがある中で、ブラン・ド・ブランと呼ばれるのは、「白ぶどうだけで作ったシャンパーニュ」ということで、シャルドネ100%で造られたものを指すのです。
ブリアール家では、ここぞという年にしか造られない希少なものなので、シャルドネが好きな人、シャンパーニュが好きな人にはぜひ一度は試していただきたい1本です。
ヴァンサン ブリアール(ブリアール家) - Vincent Bliard
オーガニック歴:1970年から
ブリアール家はシャンパーニュの生みの親、ドン・ペリニヨンが眠る修道院のある、別名「シャンパーニュのゆりかご」と呼ばれるオヴィレ村にあります。
ぶどう栽培から醸造・瓶詰めまで行う(=レコルタン・マニピュラン【RM】)小規模生産者で、19世紀に南斜面の一等地、抜群の立地の畑を入手しました。
フランスの北に位置しているため、大西洋気候と大陸性気候の両方の影響を受けています。気温は1年を通じて低く日照時間も短めですが、これによりシャンパーニュならではの繊細さが生まれます。
シャンパーニュ地方ではオーガニックでのワイン造りは無理と言われていた1960年代に、ドメーヌの名前にもなっているヴァンサンのご両親ジャンさんとエレーヌさんが持続可能な農業に立ち返ろうとオーガニック転換を決意しました。
土に対する仕事が圧倒的に多いと語る通り、畑の土はふかふかで良質なぶどうが収穫されます。ぶどうの搾汁は2番搾りまで認められていますが1番搾りの果汁しか使わないなど、ワイン造りもブリアール家に伝わる伝統を守り続けています。
1960年代当時、誰も見向きもしなかったオーガニック農業に踏み出した祖父母のジャンさんとエレーヌさん。そして、その跡を継ぎ、オーガニックが花開く時代と共に着実にコツコツとドメーヌを育ててきたヴァンサンとマリー=オディール。そして現在、その娘さんであるフロランスとパートナーのアントワーヌへと受け継がれました。祖父母の時代からの想いをそのままに、未来を思って今としっかり向き合い、昔から変わらぬ「畑の中で命を育む」姿勢で、その結実であり祝福でもあるシャンパーニュ造りに励んでいます。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
注いでいる時から、しあわせな豊かな香り♪~
旬の苺と楽しみました♪~
「シャンパーニュのゆりかご」とも呼ばれるオヴィレ村の一等地、シャンパーニュ生みの親のドンペリニヨンが訪れた修道院を訪れる畑で育ったぶどうから造られる辛口のシャンパーニュ。ここぞという年のシャルドネ100%で仕込み、キャラメルやナッツ、はちみつに、強いミネラル感のある香りがします。 味わいもしっかりとした酸味とそれに負けない濃厚さがあり、複雑さと繊細さをあわせもった素晴らしい仕上がり。
ブリアール家のあるオヴィレ村は、シャンパーニュの中でもクラスの高い一級格付(プルミエクリュ)を得ておりますが、これまでは代々「それはオヴィレ村なので当然のこと」と、ラベルには「プルミエクリュ」と記載していませんでした。
この度、ブリアール家でヴァンサンさんから娘のフローレンスさんへ世代交代した際に、新当主フローレンスさんの意向で、商品名に「プルミエクリュ」と各ワインの副タイトルを付けることになりました。
日本語ラベルは随時切り替え予定でございます。
※中身及び製法などはこれまでと変更ございません。従来より「プルミエクリュ」のシャンパーニュです。
キャラメルやナッツにハチミツ、リンゴ、柑橘系の果物のなかに、焼けた石のような強いミネラル感を感じる香り。
口に含むと、泡は大変クリーミーできめ細かい。強い酸味とそれに負けないくらい深くて濃厚な味わい。しっかりとした構造の中に、複雑さと繊細さを合わせ持った素晴らしい仕上がり。後味にまでナッツのフレーバーを感じ、余韻は非常に長いのが特徴です。
毎年は造られず、ここぞという年のシャルドネ品種のみを使用しているため生産本数も大変に少ない特別に贅沢な1本。
フランス語では、blanc de blanc=「白の白」と表記します。
何が白なの?という部分をもう少し補足すると、jus blanc de raisin blanc=「白ぶどうの白い果汁」となります。
シャンパーニュに使用される品種は、ピノノワール、ピノムニエ、シャルドネの3つ。
ピノノワールとピノムニエは、皮が青黒く中の身は白いいわゆる黒ぶどう。とはいえ、赤ワインやロゼワインをつくる時のように、皮と果汁を一緒に漬け込むマセラシオン(浸漬)を行わず、収穫後すぐに果汁を絞ると果汁の色は赤ワインのように赤くはならず、白い果汁となります。
一方シャルドネは皮が緑から黄色がかった色で中の身は白い、白ぶどうです。みなさんお馴染みの白ワインの原料の1つです。
シャンパーニュでは、基本的には造り手がその3種類をブレンドし、配合の割合を追求してそれぞれの1本を生み出します。同じ作り手が、同じ3種類を使用しながら配合を変えたり、2種類のみでつくる場合ももちろんあります。
そうしたさまざまな種類のシャンパーニュがある中で、ブラン・ド・ブランと呼ばれるのは、「白ぶどうだけで作ったシャンパーニュ」ということで、シャルドネ100%で造られたものを指すのです。
ブリアール家では、ここぞという年にしか造られない希少なものなので、シャルドネが好きな人、シャンパーニュが好きな人にはぜひ一度は試していただきたい1本です。
ヴァンサン ブリアール(ブリアール家) - Vincent Bliard
オーガニック歴:1970年から
ブリアール家はシャンパーニュの生みの親、ドン・ペリニヨンが眠る修道院のある、別名「シャンパーニュのゆりかご」と呼ばれるオヴィレ村にあります。
ぶどう栽培から醸造・瓶詰めまで行う(=レコルタン・マニピュラン【RM】)小規模生産者で、19世紀に南斜面の一等地、抜群の立地の畑を入手しました。
フランスの北に位置しているため、大西洋気候と大陸性気候の両方の影響を受けています。気温は1年を通じて低く日照時間も短めですが、これによりシャンパーニュならではの繊細さが生まれます。
シャンパーニュ地方ではオーガニックでのワイン造りは無理と言われていた1960年代に、ドメーヌの名前にもなっているヴァンサンのご両親ジャンさんとエレーヌさんが持続可能な農業に立ち返ろうとオーガニック転換を決意しました。
土に対する仕事が圧倒的に多いと語る通り、畑の土はふかふかで良質なぶどうが収穫されます。ぶどうの搾汁は2番搾りまで認められていますが1番搾りの果汁しか使わないなど、ワイン造りもブリアール家に伝わる伝統を守り続けています。
1960年代当時、誰も見向きもしなかったオーガニック農業に踏み出した祖父母のジャンさんとエレーヌさん。そして、その跡を継ぎ、オーガニックが花開く時代と共に着実にコツコツとドメーヌを育ててきたヴァンサンとマリー=オディール。そして現在、その娘さんであるフロランスとパートナーのアントワーヌへと受け継がれました。祖父母の時代からの想いをそのままに、未来を思って今としっかり向き合い、昔から変わらぬ「畑の中で命を育む」姿勢で、その結実であり祝福でもあるシャンパーニュ造りに励んでいます。