飲み頃ワイン特集
～ 変化を楽しむオーガニックワイン ～
味や香りを補正しない。それは年度やロットの違いで味わいに変化が生まれるということ。また、熟成状況に応じてワインは姿を変えていきます。厳密には同じ味香りのワインには、二度と出会えないかもしれません。
この特集では香りや味わいなどで、これまでと比べて良い変化があったワインや今の時期にぴったりのワインを不定期で紹介していきます。
ぜひこの機会に季節に合わせた1本やより素晴らしい状態に変化したマヴィのオーガニックワインをお楽しみください。
今が飲み頃ワイン
見つけ次第、お知らせしていきます。
これまで紹介した飲み頃ワインリスト（マヴィスタッフのワインレビュー）
【2022年8月19日】ピノ ビアンコ 白
「酸味と余韻の良さを感じれる1本」
暑い季節にキリリと冷やして飲むのがオススメ。口に含むと爽やかな果実味に優しい酸味が心地よく感じられます。飲みきったあともすぐに果実香が消えることはなく、しばらくの間、清涼感が口の中を包み込みます。後味を引き締めるような程よい苦味とカラメルのような甘い風味を一瞬漂わせてくれる爽やかな白ワイン。猛暑でうんざりする気持ちを吹き飛ばしてくれる1本です。（通販スタッフ）
・商品番号：53004 ／
・生産者：ムザラーニョ家（イタリア・ヴェネト）
【2022年7月4日】ブルゴーニュ ヴィエイユ ヴィーニュ 赤
「上質なピノノワール」
さらに熟成させても美味しいですが、まさに今、上質なピノノワールの鮮やかさ、美しさを感じて頂くのであればぜひおすすめの1本です。
抜栓1日目からでも美味しいですが、2日目、3日目と変化する姿がどれも素晴らしく、ワクワクするので、出来れば時間をかけて飲んで頂くのがおすすめ。
薔薇やそれ以外の様々な花を感じる花束のような華やかさに、香ばしい樽の香りが調和。華やかな香りにひきかえ飲み口はグッと柔らかくエレガントで、ため息の出る美しさです。（通販スタッフ）
・商品番号：50014 ／
・生産者：ブーリエ家（フランス・ブルゴーニュ）
【2021年10月5日】アルザス ピノ グリ 白
「バターソテーとマリアージュ」
フルーティーで爽やかな白ワイン！
10月になってはいますが、まだまだ暑い日もあり、ほどよく冷やすと爽快な飲み口をお楽しみいただけます。口に含むと果実味豊かで飲み応えがあり、食前酒にも食中酒にも大活躍！後味には蜂蜜のような長い余韻が楽しめます。
おすすめはこの時期に旬のイカや白身魚などのバターソテーとマリアージュ。コクのあるソテーの風味とピノグリの果実味が絶妙なハーモニーを奏でます。（通販スタッフ）
・商品番号：29002 ／
・生産者：メイエー家（フランス・アルザス）
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