ボルドー 赤 - シャトー プショー ラルケ

PIVA SCEA SKU: 37001
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「本来のボルドー」を体感。古き良き伝統の重口赤ワイン 13世紀建立の古城で造られる、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の伝統的なボルドー赤 。熟成の落ち着いた香りと瑞々しい果実味 、柔らかくまろやかなタンニンが調和した上質で風格のある逸品

ヴィンテージ
2020
タイプ
赤ワイン(フルボディ)
産地
フランス(ボルドー地方)
原産地呼称
Bordeaux(AOC)
ぶどう品種
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン
生産者
ピヴァ家
内容量
750ml

秋の夜長、静かに一人でワインと向き合う大人の時間

少し肌寒くなってきた秋の夜長。
お気に入りの本を片手に、静かな部屋でゆったりと自分だけの時間を過ごす。
そんな大人のリラックスタイムに、そっと寄り添ってくれるような上品で落ち着いた赤ワインです。

グラスから漂う熟成した果実と湿った大地の香りが、心を穏やかに鎮めてくれます。
ボルドーワインにありがちな「重くて渋い」というイメージを優しく裏切る、まろやかで瑞々しい口当たりが、一日の疲れを癒やしてくれます。


味わい

グラスに注ぐと、カシスや干しぶどう、プルーンなどの赤い果実の香りに、湿った大地や紅茶のような落ち着いたニュアンスが重なり合います。
口に含むと、その瑞々しさに驚かされます。
ボルドー特有の力強さというよりも、落ち着いた酸味があり、後から追いかけてくるタンニン(渋み)はしっかりとしているものの、角が取れていて非常に柔らかく、まろやかです。

余韻にはほんのりとヒノキのような香りが漂い、まるで古いお城の地下室にいるかのような、上品で風格のある「古き良きボルドー」の味わいです。


こんな料理と

まろやかで上品な味わいなので、繊細な味付けの肉料理や、少し熟成感のある食材とよく合います。
例えば

・豚肉の紅茶煮や角煮
・きのこのソテーや、トリュフ塩を使った料理
・鶏肉と根菜の煮込み
・チーズはなんでもあいますが、熟成したハードチーズや、少しクセのあるウォッシュチーズなどもぜひお試しあれ

お料理と合わせるのはもちろんですが、食後にドライフルーツ(特にイチジクやプルーン)をつまみながら、単体でゆっくりと時間をかけて味わうのもおすすめです。

ボルドー 赤 - シャトー プショー ラルケに合う料理

古き良きボルドーを体現するカベルネ・ソーヴィニヨン主体

同じピヴァ家が造るもう一つの赤ワイン「シャトー デ セニャール ド ポミエ」が、メルロー主体で果実味が前面に出ているのに対し、こちらの「シャトー プショー ラルケ」は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体としています。

しかし、ガツンとくるような若々しい力強さではなく、熟成感と柔らかさを兼ね備えた上品な骨格となっており、これぞ「古き良きボルドー」という風格を生み出しています。
畑の違いと品種の個性が、この奥ゆかしいスタイルを造り上げています。


イタリアの情熱とボルドーの伝統「ピヴァ家」

1924年にイタリアからボルドーへ移住してきたピヴァ家。
現在ではボルドーの伝統的な技術と、イタリアの陽気で情熱的な気質を見事に融合させ、環境に配慮したオーガニック栽培でワインを造っています。

彼らのワインの魅力は、何といっても「素直な果実味と親しみやすさ」。
気取らずに毎日でも飲みたくなるような、自然体の美味しさを追求し続けています。


このワインについてさらにひと言

最近流行している果実味が前面に出た分かりやすいスタイルの赤ワインとは異なり、飲む人の心に語りかけてくるような、奥ゆかしさと深みを持ったワインです。

「ボルドーの赤は重すぎて疲れてしまう」と感じている方にこそ、ぜひ飲んでいただきたい一本。グラスの中でゆっくりと開いていく香りの変化を楽しみながら、静かで豊かな時間を堪能してください。


テイスティングコメント

~古き良きボルドー~

グラスに注ぐと落ち着いた色合い、カシスや干しぶどう、プルーンなどの代表的な赤い果実の香り。湿った大地の香りには少し紅茶のニュアンスがあり、熟成の落ち着いた香りと果実香がバランス良く混ざり、とても上品です。

口に含むと、瑞々しい味わいに驚かされます。ボルドーの赤ワインと聞くと、つい「力強さ」を連想してしまいますが、良い意味で期待を裏切られます。落ち着いた酸があり、後から追いかけてくるタンニンはしっかりしているものの、柔らかくてまろやかです。上質で風格のあるボルドーの赤ワインらしさを感じます。

余韻には若干のヒノキの香りが加わります。まるで城の地下室の空気までもが瓶の中に詰まっているようです。流行している果実味たっぷりで樽香が強めのボルドーワインと違い、周りに流されず昔からの造り方で守ってきた伝統的な味わいが魅力的です。

「本来のボルドーワイン」を体感できる逸品です。

若いうちはチーズや白身のお肉、熟成が進んだものはジビエなどにも合わせられます。

 

ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)

カベルネ ソーヴィニヨン メルローカベルネ フラン

生産者ピヴァ家について

シャトー プショー ラルケ(ピヴァ家)- Chateau Pouchaud Larquey

シャトー デ セニャール ド ポミエ(ピヴァ家) - Chateau des Seigneurs de Pommyers

オーガニック歴:1984年から

ボルドー地方に2つのシャトーを所有しています。
北イタリアで代々ワイン造りに携わってきましたが、1924年にフランスボルドー地方・アントルドゥメールに移りました。1961年シャトープショーラルケ、1989年にシャトーセニャールドポミエを購入し、2つのブランドでワインを造っています。ずっとオーガニック農業を続けてきましたが、環境に敬意を払いお客様の健康に留意するため1984年に認証を取得しました。

標高や土壌の異なる2つのシャトーが生み出す味わいの魅力

2つのシャトーはそれほど離れてはいませんが、標高や土壌の違いから全く異なる味わいのワインとなります。ワイン造りにおいて特に大切にしていることは月の満ち欠けです。祖先の教えに従い、月の動きによりぶどうの剪定からワイン造りまでを行います。

数々の受賞歴があり、メダル受賞の多い農家の一つです。

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