マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
白ワインが有名なアルザスで高貴な品種と呼ばれるリースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴァネール、ピノブランなどをブレンドしたコストパフォーマンス抜群の辛口白ワイン。ミネラル感とアルザスのワインの特徴である白い花の香りが楽しめる爽やかな味わい。アペリティフや冷たい前菜にぴったりのオーガニックワインです。
~アロマの共演!アルザス白品種の良いとこどり~
エデルツヴィッカー、ドイツ語で高貴な(エデル)、ブレンド(ツヴィッカー)を意味します。アルザスでは単一品種ワインに使われる、高貴品種と呼ばれるぶどうをブレンドして醸造した、なんとも贅沢なワインです。
開けた瞬間に、満開の花畑にいるような香りと、美味しそうに熟した果実を切った瞬間のような香りに包まれます。
スムーズに口に入った後、段々と広がる味わいに各品種の魅力を感じることができます。それぞれの個性に順番に魅せられているかのように、余韻は長く、最後はしっかりと引き締めてくれます。
このエデルツヴィッカーに使われている品種は5種類(30%シルヴァネール、30%ピノブラン、30%リースリング、5%ミュスカ、5%ゲヴェルツ)です。
シルヴァネールからは軽やかな果実の香り、ピノブランはワインにボディを与え、リースリングによって複雑味やミネラル感が加えられています。芳香力が強いゲヴェルツトラミネールとミュスカは少し抑えて醸造しており、全ての品種がバランスよく特徴を出し合いブレンドが完成しています。
メイエーさんによると、通常 エデルツヴィッカーにはほとんど使用されない高貴品種をふんだんに使っているのが自慢だそうです。
シルヴァネール、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール
※ブレンドは毎年変わります。
アペリティフまたはデザートとして。 サラダ系の前菜、ハム・パテ類、魚介の冷製、魚介のテリーヌ、寿司(生魚)、キッシュ、ブルターニュ風そば粉のガレット、カルパッチョ、ササミに青じそを巻いて焼いたもの、天ぷら(塩)、貝のマリネ、豆腐サラダ、うなぎの白焼き
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
ブレンドを弱みではなく強みに昇華させているワインです。コストパフォーマンスが良いワインです。
アルザスで白ワインを飲んでから好きになりました。この白ワインはアルザスワインとしては安価でとてもおいしかったです。
近頃なんだか疲れが溜まっている、というような時に飲みたくなるワインです。
なんというか体に染み入る味というか、まろやかさが心地よいです。
キッシュや塩でいただく天ぷらにはとても合いました。
白ワインが有名なアルザスで高貴な品種と呼ばれるリースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴァネール、ピノブランなどをブレンドしたコストパフォーマンス抜群の辛口白ワイン。ミネラル感とアルザスのワインの特徴である白い花の香りが楽しめる爽やかな味わい。アペリティフや冷たい前菜にぴったりのオーガニックワインです。
~アロマの共演!アルザス白品種の良いとこどり~
エデルツヴィッカー、ドイツ語で高貴な(エデル)、ブレンド(ツヴィッカー)を意味します。アルザスでは単一品種ワインに使われる、高貴品種と呼ばれるぶどうをブレンドして醸造した、なんとも贅沢なワインです。
開けた瞬間に、満開の花畑にいるような香りと、美味しそうに熟した果実を切った瞬間のような香りに包まれます。
スムーズに口に入った後、段々と広がる味わいに各品種の魅力を感じることができます。それぞれの個性に順番に魅せられているかのように、余韻は長く、最後はしっかりと引き締めてくれます。
このエデルツヴィッカーに使われている品種は5種類(30%シルヴァネール、30%ピノブラン、30%リースリング、5%ミュスカ、5%ゲヴェルツ)です。
シルヴァネールからは軽やかな果実の香り、ピノブランはワインにボディを与え、リースリングによって複雑味やミネラル感が加えられています。芳香力が強いゲヴェルツトラミネールとミュスカは少し抑えて醸造しており、全ての品種がバランスよく特徴を出し合いブレンドが完成しています。
メイエーさんによると、通常 エデルツヴィッカーにはほとんど使用されない高貴品種をふんだんに使っているのが自慢だそうです。
シルヴァネール、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール
※ブレンドは毎年変わります。
アペリティフまたはデザートとして。 サラダ系の前菜、ハム・パテ類、魚介の冷製、魚介のテリーヌ、寿司(生魚)、キッシュ、ブルターニュ風そば粉のガレット、カルパッチョ、ササミに青じそを巻いて焼いたもの、天ぷら(塩)、貝のマリネ、豆腐サラダ、うなぎの白焼き
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。