マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
アルザスの高貴品種リースリングをオーク樽で15ヶ月熟成させた辛口の白ワイン。 14代目を担うグザヴィエの名前を冠した特別仕込み、数量限定商品です。柑橘類や白桃などの果物にミネラル感が楽しめます。
~14代目の名前を冠した樽熟リースリング~
メイエー家は、フランス国内で最初にビオディナミ農法にチャレンジしたパイオニアです。
祖父ユージェーヌ、父フランソワに続き14代目を担う息子グザヴィエの名前を冠した特別仕込みのワインです。
外観はゴールドの綺麗な色合いです。
あふれるほどのフルーティな香りの中に繊細な樽の香りも感じます。
マンダリンオレンジや良く熟した白桃のアロマに、ミネラルのニュアンスが混じります。
アタックは細やかでデリケートで、後から鼻腔にアロマのブーケが広がります。
口当たりは滑らかでオイリーな感じもあり、後口には僅かに酸味が残ります。
品種の個性を活かすためにステンレスタンクで仕込まれることが多いリースリングですが、発酵の段階から樽を使用しています。
奥深いリースリングの世界を堪能できる特別な1本です。
スペシャルなプレゼントにお勧めです。
食前酒、海老を使った冷菜、白身肉の料理
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
満月のように輝く金色
白や黄色の果物、ハーブ、ハチミツ
その奥の方から現れる、繊細で心地よい樽の風味が、チャーミングなワインを大人っぽく引き締める…
14代目グザヴィエさんの成長を思わせる、素敵な一本でした。樽を使った白ワインが苦手な方にもおすすめします。フランス、ジュラ地方のチーズととてもよく合いました。
機会があればもう一度味わってみたいです。
アルザスの高貴品種リースリングをオーク樽で15ヶ月熟成させた辛口の白ワイン。 14代目を担うグザヴィエの名前を冠した特別仕込み、数量限定商品です。柑橘類や白桃などの果物にミネラル感が楽しめます。
~14代目の名前を冠した樽熟リースリング~
メイエー家は、フランス国内で最初にビオディナミ農法にチャレンジしたパイオニアです。
祖父ユージェーヌ、父フランソワに続き14代目を担う息子グザヴィエの名前を冠した特別仕込みのワインです。
外観はゴールドの綺麗な色合いです。
あふれるほどのフルーティな香りの中に繊細な樽の香りも感じます。
マンダリンオレンジや良く熟した白桃のアロマに、ミネラルのニュアンスが混じります。
アタックは細やかでデリケートで、後から鼻腔にアロマのブーケが広がります。
口当たりは滑らかでオイリーな感じもあり、後口には僅かに酸味が残ります。
品種の個性を活かすためにステンレスタンクで仕込まれることが多いリースリングですが、発酵の段階から樽を使用しています。
奥深いリースリングの世界を堪能できる特別な1本です。
スペシャルなプレゼントにお勧めです。
食前酒、海老を使った冷菜、白身肉の料理
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。