マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フランス・アルザスでビオディナミ農法を実践するメイエー家の高級感のある赤ワイン。 ピノノワールを100%使用し、樽で18ヶ月熟成させました。 ワイン名「QVX」はメイエー家の14代目となるグザヴィエ(Xavier)から付けられました。特別なキュヴェです。
~メイエー家最高峰のピノノワール~
1620年から代々続く名門メイエー家の14代目グザヴィエの名を冠した赤ワインです。
AOCアルザスで唯一認定されている赤ワイン品種「ピノノワール」を使用した樽熟タイプの赤ワインです。
メイエー家が所有する畑の中でも最良の区画で育ったぶどうだけを使っています。
透明感のあるルビーの色合い。
ブラックベリーやブルーベリー、ブラックチェリーなど黒果実の香りに、チェリーやラズベリーなど赤果実の香りが上品に混ざります。
ドライな口当たりで酸味は穏やかです。
樽で18ヶ月も熟成させているため、タンニンがとてもソフトで滑らかです。
最初に感じた香りにジャムのようなニュアンスが加わり、味わいがとても豊かです。
余韻にはキャラメルのような熟成感が残ります。
天候が良い年にしか生産しない、希少なワインです。
ぜひピノノワール好きな方にお試しいただきたい1本です。
*数量限定商品
肉じゃが、ポトフなどの鍋料理、豚の角煮、牛の赤ワイン煮
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フランス・アルザスでビオディナミ農法を実践するメイエー家の高級感のある赤ワイン。 ピノノワールを100%使用し、樽で18ヶ月熟成させました。 ワイン名「QVX」はメイエー家の14代目となるグザヴィエ(Xavier)から付けられました。特別なキュヴェです。
~メイエー家最高峰のピノノワール~
1620年から代々続く名門メイエー家の14代目グザヴィエの名を冠した赤ワインです。
AOCアルザスで唯一認定されている赤ワイン品種「ピノノワール」を使用した樽熟タイプの赤ワインです。
メイエー家が所有する畑の中でも最良の区画で育ったぶどうだけを使っています。
透明感のあるルビーの色合い。
ブラックベリーやブルーベリー、ブラックチェリーなど黒果実の香りに、チェリーやラズベリーなど赤果実の香りが上品に混ざります。
ドライな口当たりで酸味は穏やかです。
樽で18ヶ月も熟成させているため、タンニンがとてもソフトで滑らかです。
最初に感じた香りにジャムのようなニュアンスが加わり、味わいがとても豊かです。
余韻にはキャラメルのような熟成感が残ります。
天候が良い年にしか生産しない、希少なワインです。
ぜひピノノワール好きな方にお試しいただきたい1本です。
*数量限定商品
肉じゃが、ポトフなどの鍋料理、豚の角煮、牛の赤ワイン煮
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。