マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
レモンやハーブなど清々しい香りと非常にフレッシュな果実味、優しい酸味が調和するピュアな印象の白ワインです。野菜を使った料理と相性がよく、和食全般の幅広いジャンルで活躍してくれます。
~オーストリアの魅力が詰まった白~
注ぎたては控えめな印象ですが、温度の上昇とともに様々な香りが顔を出し始めます。
レモンやレモンピールなどの柑橘系アロマに清涼感のある青りんごや西洋すぐり、ハーブやスパイスのニュアンスにミネラルを思わせる濡れた石の香りなどが次々と立ち上がります。
口に含むと、まず最初に落ち着いた酸味がやってきます。穏やかに続く酸味の中に、後半はレモンゼストのような若干の苦みがアクセントとして現れます。
キリっとドライな印象のワインですが、ふとした瞬間にアカシアやハニーサックルの様な花の香りに、フルーツ缶を開けたようなニュアンスも感じます。最初に感じた香りと実際に口に含んだときのアロマのギャップに面白さを感じます。アロマの違いだけでなく、酸味や苦味、少しピリっとする優しい刺激もあり五感で楽しめるワインです。
まだまだ知られていない魅力が詰まった、オーストリアの白ワイン品種「グリューナー フェルトリーナー」を存分に楽しめる1本です。
野菜、魚、白身肉(鶏など)、パスタ、和食、キャベツの蒸し煮、フロマージュブランのサラダ、いわしのマリネ、レンズマメのサラダ、にんじんと豆とチーズのサラダ、揚げパン、エンドウのスフレ
ヴァイングート ディヴァルト(ディヴァルト家)- Weingut Diwald
オーガニック歴:1980年から
首都ウィーンからさほど遠くない静かで美しい自然が広がる場所にあります。息子マーチンを中心に栽培から醸造までを行っています。父のハンスはオーガニックに理解などない時代(1980年)から実践しており、「もし、オーガニック栽培ができないという人がいるなら、たとえ一部でもチャレンジしてみるべきです。誰でも除草剤は必要ないと知っています。ただそれが便利だからというだけなら私には必要ありません」と、言います。心がけているのは、酵母、酵素、栄養分といったものは一切加えず、可能な限りピュアなワインを造ること。ディヴァルト家で手を加えるといえば、温度調節くらいです。その土地特有の、地球に根ざしたワイン造りを目指しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
本当に在庫がなくならないといいなぁ、と思わせる普段使いにぴったりな1本です。特に香りが好きで、ハイブランドのパフュームのような品もあり、食欲をそそる健全さ(取れたての野菜に感じる、あのみずみずしさのようなもの)を感じます。それでいて料理を邪魔しないので、ついついリピートしてしまいます。
レモンやハーブなど清々しい香りと非常にフレッシュな果実味、優しい酸味が調和するピュアな印象の白ワインです。野菜を使った料理と相性がよく、和食全般の幅広いジャンルで活躍してくれます。
~オーストリアの魅力が詰まった白~
注ぎたては控えめな印象ですが、温度の上昇とともに様々な香りが顔を出し始めます。
レモンやレモンピールなどの柑橘系アロマに清涼感のある青りんごや西洋すぐり、ハーブやスパイスのニュアンスにミネラルを思わせる濡れた石の香りなどが次々と立ち上がります。
口に含むと、まず最初に落ち着いた酸味がやってきます。穏やかに続く酸味の中に、後半はレモンゼストのような若干の苦みがアクセントとして現れます。
キリっとドライな印象のワインですが、ふとした瞬間にアカシアやハニーサックルの様な花の香りに、フルーツ缶を開けたようなニュアンスも感じます。最初に感じた香りと実際に口に含んだときのアロマのギャップに面白さを感じます。アロマの違いだけでなく、酸味や苦味、少しピリっとする優しい刺激もあり五感で楽しめるワインです。
まだまだ知られていない魅力が詰まった、オーストリアの白ワイン品種「グリューナー フェルトリーナー」を存分に楽しめる1本です。
野菜、魚、白身肉(鶏など)、パスタ、和食、キャベツの蒸し煮、フロマージュブランのサラダ、いわしのマリネ、レンズマメのサラダ、にんじんと豆とチーズのサラダ、揚げパン、エンドウのスフレ
ヴァイングート ディヴァルト(ディヴァルト家)- Weingut Diwald
オーガニック歴:1980年から
首都ウィーンからさほど遠くない静かで美しい自然が広がる場所にあります。息子マーチンを中心に栽培から醸造までを行っています。父のハンスはオーガニックに理解などない時代(1980年)から実践しており、「もし、オーガニック栽培ができないという人がいるなら、たとえ一部でもチャレンジしてみるべきです。誰でも除草剤は必要ないと知っています。ただそれが便利だからというだけなら私には必要ありません」と、言います。心がけているのは、酵母、酵素、栄養分といったものは一切加えず、可能な限りピュアなワインを造ること。ディヴァルト家で手を加えるといえば、温度調節くらいです。その土地特有の、地球に根ざしたワイン造りを目指しています。