マヴィで働くMINORIさんが長野県塩尻で手掛けた白ワイン。有機認証は取得していませんが、化学肥料や農薬を使用していないぶどうから造られています。
瑞々しい果実味が楽しめる、夏にぴったりな味わいの白ワインです。
これまではワインの醸造は委託で行っていましたが、2025年に自分たちのワイナリーを開所し、待望の自家醸造初ヴィンテージ。2025年は穏やかな酸味と落ち着いた味わいが感じられる仕上がりになりました。
ワインの詳細
- タイプ:白ワイン(辛口)
- 産 地: 日本・塩尻
- 生産者: Shiojiri.Minori.Vineyard
- 内容量: 750ml(フルボトル)
- 品名:果実酒
- 無濾過、二酸化硫黄(SO2)無添加
ワインの味わい
淡い黄金色。無濾過のため僅かにナチュラルな濁りがある。
アロマの強度は比較的高く、グラスを回さなくても自然に立ち上がるほど表現力に優れている。
柑橘類というよりは、梨、花梨、熟した桃、パイナップルなど、熟度を感じさせる果実のアロマが主体。低めの温度では、より洗練された印象となり、梨やアカシアの花を思わせる繊細なニュアンスが際立つ。
酸味は穏やかで、口当たりはドライ。豊かな果実味と調和し、落ち着いた印象を与える。
味わいには香り以上の複雑な果実の表現が感じられ、梨、花梨、桃、熟したリンゴ、杏などの風味が豊富に広がる。
余韻にかけて、僅かに蜂蜜を思わせる甘やかなニュアンスも。
全体としてやや重心の低いスタイルで、粘性があり余韻も長い。ミディアムボディで、前年と比較すると、より落ち着きと厚みを感じる仕上がりとなっている。
また、温度による変化が魅力的なワインであり、しっかりと冷やした状態ではアロマが引き締まり軽快な印象を見せる一方、温度の上昇とともに本来の豊かな果実味と厚みが現れる。
10℃前後から常温付近までの変化を楽しみながら味わうのも、このワインの魅力の一つ。
ワインができるまで
- セパージュは6品種(アルバリーニョ、ケルナー、シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、ソーヴィニヨン・ブラン)。
- 9月20日に全品種を一斉収穫。
- ぶどうを一晩冷蔵保存し、翌日にプレス。
- 低温でゆっくり発酵させ、11月にフレンチオーク樽へ移す。
- 翌年4月に瓶詰め。
- 樽香は控えめで、品質と果実の個性を活かすナチュラルな仕上がりを意識。
ぶどう品種(品種名のクリックで各種品種の説明ページへ)
アルバリーニョ、ケルナー、シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、ソーヴィニヨン・ブラン
このワインに合わせたい料理
アペリティフに、軽めの前菜、さっぱりした野菜料理
生産者Shiojiri.Minori.Vineyardについて
マヴィで働くMINORIさんが長野県塩尻市に移住し、2019年よりぶどう栽培を開始。ワインのリリースは今年で4年目。化学肥料や農薬を使わないぶどう栽培を行う。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。