マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
注目度が上がっているシャンパーニュの「ノン・ドサージュ」「ドサージュ」の意味は「糖分添加なし」で、通常シャンパーニュの分注の際に、目減りした最近分の補填と味わいを整えるさらに「門出」の」 「リキュール」という糖分を、一切添加していないシャンパーニュのこと糖分添加なしとはいえ、シャンパーニュの生まれ故郷オヴィレ村の一等地にあるブリアールさんのどうぶは品質が高く、さらに7年間の熟成を経てふくよかさと味わいの広がりがしっかりあります。
ブリアール家のあるオヴィレ村は、シャンパーニュの中でもクラスの高い一級格付(プルミエクリュ)を得ておりますが、これまでは代々「それはオヴィレ村なので当然のこと」と、ラベルには「プルミエクリュ」と記載していませんでした。
この度、ブリアール家でヴァンサンさんから娘のフローレンスさんへ世代交代した際に、新当主フローレンスさんの意向で、商品名に「プルミエクリュ」と各ワインの副タイトルを付けることになりました。
日本語ラベルは随時切り替え予定でございます。
※中身及び製法などはこれまでと変更ございません。従来より「プルミエクリュ」のシャンパーニュです。
やや黄色がかったゴールド。
シャンパーニュの特徴であるイースト香に洋ナシやはちみつの香りがあり、それに樽熟成による香ばしさがプラスされています。
口当たりは柔らかで、ムースのようにきめ細かい泡が心地よく広がります。ほのかに甘さ感じる豊かな果実の味わいを持つ、ゴージャスな仕上がり。
フォアグラのテリーヌなどしっかりとした旨みを持つ、キャラクターの強い食材ともマッチします。
フォアグラのテリーヌやグジェールなどのしっかりとした味わいの前菜、魚や鶏をバター・クリーム系のソースで、また鹿や鴨をフルーツとワインのソースで、牛ひれ肉などのパイ包み
ヴァンサン・ブリアール(ブリアール家) - Vincent Bliard
オーガニック歴:1970年から
ブリアール家はシャンパーニュの生みの親、ドン・ペリニヨンが眠る修道院のある、別名「シャンパーニュのゆりかご」と呼ばれるオヴィレ村にあります。
ぶどう栽培から醸造・瓶詰めまで行う(=レコルタン・マニピュラン【RM】)小規模生産者で、19世紀に南斜面の一等地、抜群の立地の畑を入手しました。
フランスの北に位置しているため、大西洋気候と大陸性気候の両方の影響を受けています。気温は1年を通じて低く日照時間も短めですが、これによりシャンパーニュならではの繊細さが生まれます。
シャンパーニュ地方ではオーガニックでのワイン造りは無理と言われていた1960年代に、ドメーヌの名前にもなっているヴァンサンのご両親ジャンさんとエレーヌさんが持続可能な農業に立ち返ろうとオーガニック転換を決意しました。
土に対する仕事が圧倒的に多いと語る通り、畑の土はふかふかで良質なぶどうが収穫されます。ぶどうの搾汁は2番搾りまで認められていますが1番搾りの果汁しか使わないなど、ワイン造りもブリアール家に伝わる伝統を守り続けています。
1960年代当時、誰も見向きもしなかったオーガニック農業に踏み出した祖父母のジャンさんとエレーヌさん。そして、その跡を継ぎ、オーガニックが花開く時代と共に着実にコツコツとドメーヌを育ててきたヴァンサンとマリー=オディール。そして現在、その娘さんであるフロランスとパートナーのアントワーヌへと受け継がれました。祖父母の時代からの想いをそのままに、未来を思って今としっかり向き合い、昔から変わらぬ「畑の中で命を育む」姿勢で、その結実であり祝福でもあるシャンパーニュ造りに励んでいます。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
注目度が上がっているシャンパーニュの「ノン・ドサージュ」「ドサージュ」の意味は「糖分添加なし」で、通常シャンパーニュの分注の際に、目減りした最近分の補填と味わいを整えるさらに「門出」の」 「リキュール」という糖分を、一切添加していないシャンパーニュのこと糖分添加なしとはいえ、シャンパーニュの生まれ故郷オヴィレ村の一等地にあるブリアールさんのどうぶは品質が高く、さらに7年間の熟成を経てふくよかさと味わいの広がりがしっかりあります。
ブリアール家のあるオヴィレ村は、シャンパーニュの中でもクラスの高い一級格付(プルミエクリュ)を得ておりますが、これまでは代々「それはオヴィレ村なので当然のこと」と、ラベルには「プルミエクリュ」と記載していませんでした。
この度、ブリアール家でヴァンサンさんから娘のフローレンスさんへ世代交代した際に、新当主フローレンスさんの意向で、商品名に「プルミエクリュ」と各ワインの副タイトルを付けることになりました。
日本語ラベルは随時切り替え予定でございます。
※中身及び製法などはこれまでと変更ございません。従来より「プルミエクリュ」のシャンパーニュです。
やや黄色がかったゴールド。
シャンパーニュの特徴であるイースト香に洋ナシやはちみつの香りがあり、それに樽熟成による香ばしさがプラスされています。
口当たりは柔らかで、ムースのようにきめ細かい泡が心地よく広がります。ほのかに甘さ感じる豊かな果実の味わいを持つ、ゴージャスな仕上がり。
フォアグラのテリーヌなどしっかりとした旨みを持つ、キャラクターの強い食材ともマッチします。
フォアグラのテリーヌやグジェールなどのしっかりとした味わいの前菜、魚や鶏をバター・クリーム系のソースで、また鹿や鴨をフルーツとワインのソースで、牛ひれ肉などのパイ包み
ヴァンサン・ブリアール(ブリアール家) - Vincent Bliard
オーガニック歴:1970年から
ブリアール家はシャンパーニュの生みの親、ドン・ペリニヨンが眠る修道院のある、別名「シャンパーニュのゆりかご」と呼ばれるオヴィレ村にあります。
ぶどう栽培から醸造・瓶詰めまで行う(=レコルタン・マニピュラン【RM】)小規模生産者で、19世紀に南斜面の一等地、抜群の立地の畑を入手しました。
フランスの北に位置しているため、大西洋気候と大陸性気候の両方の影響を受けています。気温は1年を通じて低く日照時間も短めですが、これによりシャンパーニュならではの繊細さが生まれます。
シャンパーニュ地方ではオーガニックでのワイン造りは無理と言われていた1960年代に、ドメーヌの名前にもなっているヴァンサンのご両親ジャンさんとエレーヌさんが持続可能な農業に立ち返ろうとオーガニック転換を決意しました。
土に対する仕事が圧倒的に多いと語る通り、畑の土はふかふかで良質なぶどうが収穫されます。ぶどうの搾汁は2番搾りまで認められていますが1番搾りの果汁しか使わないなど、ワイン造りもブリアール家に伝わる伝統を守り続けています。
1960年代当時、誰も見向きもしなかったオーガニック農業に踏み出した祖父母のジャンさんとエレーヌさん。そして、その跡を継ぎ、オーガニックが花開く時代と共に着実にコツコツとドメーヌを育ててきたヴァンサンとマリー=オディール。そして現在、その娘さんであるフロランスとパートナーのアントワーヌへと受け継がれました。祖父母の時代からの想いをそのままに、未来を思って今としっかり向き合い、昔から変わらぬ「畑の中で命を育む」姿勢で、その結実であり祝福でもあるシャンパーニュ造りに励んでいます。