「今日も一本開けちゃおう」そんな毎日の食卓に
気取らない毎日の夕食や、家族で囲む賑やかなテーブル。
いそいそとグラスに注ぐと、広がるのは、野いちごやベリーを煮詰めたような甘酸っぱい香り。 スペインの太陽をたっぷり浴びた、弾けるような果実のエネルギー。
「あぁ、落ち着く」と思わず口角が上がる、そんなバレンシアの陽気で優しい赤ワインです。
味わい
輝きのある鮮やかなルビー色。
ラズベリーのような赤い果実の香りに、ハーブの清々しさが重なります。
口当たりは驚くほどソフトでなめらか。
ほんのりカカオやチョコレートのような、香ばしく甘い余韻も楽しめます。
渋みは控えめで、果実の旨みがギュッと詰まった、リピーターが絶えないのも納得の、非常に親しみやすい一本です。
こんな料理と
和洋問わず、いつもの「おうちごはん」に寄り添ってくれます。 お肉の旨みを引き立てつつ、後味をさっぱりとさせてくれます。 例えば
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鶏肉のソテーや照り焼き
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ミートソースパスタやピザ
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ハンバーグ
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肉じゃが
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おつまみのサラミやナッツ
冷蔵庫にあるものでパパッと作ったおかずでも、 このワインがあれば、立派なごちそうに早変わりします。
地元品種「ボバル」の魅力
このワインの主役は、バレンシアの地場品種「ボバル」。 そこにテンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。
高地の涼しさと強い日差しが、 豊かな果実味と、綺麗な酸味のバランスを生み出します。
シンプルに見えて、実はしっかりとした骨格がある。 産地のテロワールが素直に表現された、贅沢なデイリーワインです。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
スペイン・オーガニックの先駆者
造り手のコティーノ家は、バレンシアの高原地帯に 歴史あるワイナリーを構える情熱的な家族です。
「土地の個性を最大限に引き出したい」と、 2003年からいち早くオーガニック栽培をスタート。
18世紀から続く歴史的な建物を大切に使いながら、 最新の技術と家族の愛情で、ピュアなぶどうを育てています。
マヴィからひと言
「とにかく飲みやすくて、美味しい!」 マヴィで長く愛され続けている理由が、一口飲めばわかります。
難しいことは抜きにして、 グラスを重ねる楽しさを教えてくれる。
あなたの家の「いつもの定番」にふさわしい、 太陽のように明るい赤ワインです。
テイスティングコメント
輝きのあるルビー色。野苺を思わせる赤い果実の香りにハーブのアロマが混じる。
口当たりはソフトで、後味にも赤い果実のジャムのような余韻が残る。
素敵な気分にしてくれる優しいワイン!
誰もが好むグルメなアロマが詰まっています。
ベリーを詰め合わせたバスケットを開けたときの香り、程よいカラメル香、花屋に入ったようにバイオレット(すみれ)などがふわっと漂います。
グラスを回せば、ハンガリアンオークでマロラクティック発酵と熟成させたことに由来する、カカオやチョコレートなどの香り。
特筆すべきは、酸味が控えめなおかげで、飲み始めから口当たりがとてもまろやかなことです。徐々に収斂性や苦みが広がるのですが、樽由来の甘いニュアンスもあり、それぞれの要素が見事に調和しています。
飲み込むと熱と甘みを感じ、ボリューム感と共に綺麗なフィニッシュを迎えます。口の中で味わう瞬間に鼻から抜けるアロマは、最初に感じたベリーやチョコレートなどのニュアンスが更に強くなります。後味にもしっかりと風味が残りますが、引きが早いのですぐに次の一杯に手が伸びてしまいます。
樽の使い方が絶妙な、まろやかで飲み疲れない秀逸な赤ワインです。
*お勧めの温度:16℃
生産者コティーノ家について

アランレオン(コティーノ家)- Aranleon
モンテサンコ(コティーノ家)- Montesanco
オーガニック歴:2003年から
コティーノ家はスペイン バレンシア北西部のウティエル・レケーナに2つのワイナリーを持っています。
ひとつは1972年に建てられた村唯一のワイナリー、もうひとつは1752年創立の歴史的建造物です。両施設とも昔からあるものを再利用してぶどうの魅力を十分に引き出せるような設計に改装しました。テロワールを最大限に引き出したワインを造るため、2003年にオーガニックに転換しました。昔ながらの土着品種を大切にし、それぞれの個性が引き立つワイン造りを目指しています。リーズナブルなBlesシリーズ、リッチなSoloシリーズ、最高級のMONシリーズとラインナップが豊富です。未だ知られていない産地の魅力をぜひ発見してみてください。