日常の食卓をキリリと引き締める、潔い白
「今日は美味しいお刺身が手に入った」 そんな日の夕食に、冷蔵庫でキリッと冷やして。
日常の食卓にスッと馴染み、料理の主役を立ててくれる、 まるで淡麗な日本酒のような潔さを持つ白ワインです。
驚くほどのキレと、澄んだ酸味
一番の特徴は、鋭くも心地よい酸。 ライムやレモンのような柑橘の爽快感が、口の中をさっぱりと洗い流してくれます。
コニャック(ブランデー)を造る前の原酒という珍しいワインならではの、 純粋で混じりけのない、極めてドライな飲み口が魅力です。
こんな料理と
生鮮魚介類との相性は、マヴィの白ワインの中でも随一です。 特に和食との組み合わせは抜群。
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お刺身(特に白身魚やイカ、タコ)
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お寿司
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生牡蠣や貝の酒蒸し
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白身魚の塩焼き
魚の生臭さを抑え、素材が持つ本来の甘みを引き立ててくれます。
コニャックの「原石」としての個性
このワインは、本来コニャックを造るための「原酒」として造られたものです。 そのため、一般的な白ワインよりもアルコール度数が少し控えめ(11%)で、 無濾過(フィルターにかけていない)で仕上げられています。
この自然なミネラル感とキレ味は、一度知ると手放せなくなる個性です。
1982年から、誠実に土と向き合う
造り手は、フランス・コニャック地方のロラン・セガン氏。 今は娘さん夫婦が後を継いでいます。代々続く農家であるセガン家は、1982年からいち早くオーガニック栽培を始めました。
周囲を自社のぶどう畑に囲まれた静かな環境で、 大西洋の穏やかな気候を活かし、流行に左右されない誠実なワイン造りを続けています。
このワインについてさらにひと言
マヴィがこのワインを長くご紹介し続けている理由は、その「飾り気のない誠実さ」にあります。
「辛口」を謳うワインは数多くありますが、ここまで潔く、純粋に酸の美しさを表現した白はなかなかありません。 派手な香りや甘さで誤魔化さない、ロラン・セガン氏の人柄そのもののような一本。 まずは一杯、キリッと冷やしてその「透明感」を味わってみてください。
テイスティングコメント
~これを超えるキリっとした白ワインを私は知らない~
正直なところ、酸味が強く、かなりの辛口。
辛口の白ワインが苦手な方、甘めの白ワインがお好きな方は、避けていただた方がいいかもしれません。
その代わり、辛口を追求する方にはきっとご満足いただけます。
コニャック(ブランデー)蒸留前の原酒、という珍しい白ワインです。ユニ ブランとコロンバールという2品種を使用、アルコール度数11℃の軽めでとても辛口の白ワインです。
柑橘系の爽やかな酸味とライムのようなすっきりとした味わいを持っています。キレのある飲み口で、ちょっと口に含んだだけで魚の匂いを消してくれます。魚介類や和食にぴったりです。
冷たくして、魚介類、あるいは白身の肉類と合わせてどうぞ。生の魚介類と合わせると、真の良さを発揮します。
すっきりとした味わい、キレのある飲み口は、牡蠣や刺身などの魚介類にぴったり。
このワインはフィルターにかけていませんので、澱が出やすくなっています。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者セガン家について

ル ヴュ スーショ(セガン家)- Le Vieux Souchot( Roland Seguin )
オーガニック歴:1982年から
フランス西部、ボルドーの北にあるコニャック地方。この中心地から車で30分ほど北に離れた、静かで周りをぶどう畑に囲まれた平地にあります。
セガン家は何世代も続く農家です。大西洋からの海洋性気候により年間を通して穏やかな気候で、ぶどうが過度に熟すことなく育ちます。自然環境と顧客のことを思い1982年に転換しました。
セガン家のコニャックはオーガニック栽培したぶどうで造った白ワインを2回蒸留してオーク樽で熟成します。香料や色素、添加物を一切用いない造り方を守り、通常のブランデーとの違いを際立たせています。コニャック地方では珍しい、赤ワインと白ワインも造っています。