マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
銘醸地ブルゴーニュで造られた辛口の白ワイン。 アリゴテらしい酸味がありながらもほどよい樽香があり、アリゴテの印象をくつがえすようなまろやかさや果実味を感じます。 海の幸などに合わせたいオーガニックワインです。
~思わず「アリゴテ?」と疑ってしまう作品~
ブルゴーニュの白ワイン品種といえばシャルドネが有名ですが、もうひとつアリゴテがあります。
通常、アリゴテは酸味が効いてキリっとした味わいが特徴です。しかし、ペルチエ家のアリゴテはそのイメージを良い意味で裏切ります。想像を遥かに超えた美味しさ。
香りは蜂蜜や百合の花、優しい柑橘の香りなどが複雑に混ざり合っています。まだ若いヴィンテージでありながらも、どこか落ち着いた雰囲気のアロマが感じられます。
口当たりは優しく、酸による唾液の分泌を感じながら、ゆっくりと味わいが広がっていきます。綺麗で、少し重みのある酸味が広がり、喉元を過ぎてもまだ余韻を楽しむことができます。口の中で膨らむ風味も、香りと同じく落ち着いており、なおかつ存在感を放ちます。思わず「これは本当にアリゴテなのか?」と、疑ってしまうほど。
それもそのはず、ペルチエ家ではアリゴテの真っすぐな酸味を活かしながら樽も使用し、ワインを滓と一緒に長く寝かせています。だからこそ、ここまでの粘度と奥深さを感じるワインに仕上がっているのです。
特徴的な酸味を活かしつつ、上品さを生み出すペルチエ家の高い技術。
アリゴテの特徴を存分に引き出しながらより魅力的に仕上げたこのワインは、是非ブルゴーニュワイン好きの方に試していただきたい1本です。
食前酒として、魚介類、和食、魚介のサラダ、塩焼きの魚、フロマージュブランのサラダ、うなぎの白焼き、海の幸のポトフ
シャトー ド プレモー(ペルチエ家) - Chateau de Premeaux
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
アリゴテ、デビュー^_^
こんなにまろやかで果実味豊かで美味しいのかぁ~また飲んで見よう^_^
マビィさんのアリゴテはもう一種類あったように思いますから、そちらも試してみたい!
銘醸地ブルゴーニュで造られた辛口の白ワイン。 アリゴテらしい酸味がありながらもほどよい樽香があり、アリゴテの印象をくつがえすようなまろやかさや果実味を感じます。 海の幸などに合わせたいオーガニックワインです。
~思わず「アリゴテ?」と疑ってしまう作品~
ブルゴーニュの白ワイン品種といえばシャルドネが有名ですが、もうひとつアリゴテがあります。
通常、アリゴテは酸味が効いてキリっとした味わいが特徴です。しかし、ペルチエ家のアリゴテはそのイメージを良い意味で裏切ります。想像を遥かに超えた美味しさ。
香りは蜂蜜や百合の花、優しい柑橘の香りなどが複雑に混ざり合っています。まだ若いヴィンテージでありながらも、どこか落ち着いた雰囲気のアロマが感じられます。
口当たりは優しく、酸による唾液の分泌を感じながら、ゆっくりと味わいが広がっていきます。綺麗で、少し重みのある酸味が広がり、喉元を過ぎてもまだ余韻を楽しむことができます。口の中で膨らむ風味も、香りと同じく落ち着いており、なおかつ存在感を放ちます。思わず「これは本当にアリゴテなのか?」と、疑ってしまうほど。
それもそのはず、ペルチエ家ではアリゴテの真っすぐな酸味を活かしながら樽も使用し、ワインを滓と一緒に長く寝かせています。だからこそ、ここまでの粘度と奥深さを感じるワインに仕上がっているのです。
特徴的な酸味を活かしつつ、上品さを生み出すペルチエ家の高い技術。
アリゴテの特徴を存分に引き出しながらより魅力的に仕上げたこのワインは、是非ブルゴーニュワイン好きの方に試していただきたい1本です。
食前酒として、魚介類、和食、魚介のサラダ、塩焼きの魚、フロマージュブランのサラダ、うなぎの白焼き、海の幸のポトフ
シャトー ド プレモー(ペルチエ家) - Chateau de Premeaux
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。