マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
商品名「Pistillo」(邦訳:花芯)を表すように、しっかりとした芯のあるミディアムボディの辛口白ワインです。化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無いぶどう畑で、イタリア・マルケ州の土着品種「ペコリーノ」の個性を活かした伝統的な方法で造られている淡いレモンゴールドの色合いから想像以上の世界が広がります。 爽やかな香りとしっかりとした果実味、リッチなアロマがとても良いハーモニーで調和し、飲み終わった後の満足感を高めてくれます。豚肉や鶏肉などの白身肉にも十分に合わせることができる味わいです。
淡いレモンゴールドの色合いを持ったワインから広がる、多彩な香り。
全体を通して印象に残るのは青りんごや洋梨などの清涼感がある果実のアロマです。初めに感じた白い果実の爽やかで繊細な香りから、温度が上がってくると、今度は違う香りが顔を出します。
少し強めのレモンや金柑などの柑橘系の香りに、パイナップルのような甘酸っぱいアロマ。アカシアやサンザシなどの白い花の香りもあり、アロマの世界観が広がります。
香りを堪能した後に口に含むと、とてもドライでしっかりとした印象です。
酸味を中心とした味わいですが、重すぎず軽すぎず、非常にバランスが取れています。十分な果実味とアロマを若々しい酸味が味わいを引き締めています。
余韻にはサンザシや金柑、パイナップルなどの特徴的な香りが残ります。
しっかりとした味わいで今でもとても美味しく楽しめますが、2-3年は香りや味わいの発展が期待できるポテンシャルの高い白ワインです。
鶏肉・豚肉料理、豚の生姜焼きやカオマンガイなど
ポデーリ サン ラッツァロ(カプリオッティ家)- Poderi San Lazzaro
オーガニック歴:有史以来(認証取得は2007年)
イタリアで最も美しい村の一つであるマルケ州のオッフィーダにあります。この村で何世代にも渡りオーガニックでぶどうを栽培し自家用にワインを造っていました。ワイナリーを設立し、2005年から本格的にワイン造りを始めました。夏は暑くなりますが、西側にあるアペニン山脈からアドリア海に吹き降ろす風により風通しが非常によく、ぶどうの栽培に優れた気候です。化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無い畑を守っています。マルケ州の土着品種にこだわり、この土地を表現しながらも、香りと味わいの調和がとれたワインを目指しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
トロピカルな香りと、爽やか&リッチな味わいでとても美味しかったです。
後味も素晴らしく、飲み過ぎてしまいました。
商品名「Pistillo」(邦訳:花芯)を表すように、しっかりとした芯のあるミディアムボディの辛口白ワインです。化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無いぶどう畑で、イタリア・マルケ州の土着品種「ペコリーノ」の個性を活かした伝統的な方法で造られている淡いレモンゴールドの色合いから想像以上の世界が広がります。 爽やかな香りとしっかりとした果実味、リッチなアロマがとても良いハーモニーで調和し、飲み終わった後の満足感を高めてくれます。豚肉や鶏肉などの白身肉にも十分に合わせることができる味わいです。
淡いレモンゴールドの色合いを持ったワインから広がる、多彩な香り。
全体を通して印象に残るのは青りんごや洋梨などの清涼感がある果実のアロマです。初めに感じた白い果実の爽やかで繊細な香りから、温度が上がってくると、今度は違う香りが顔を出します。
少し強めのレモンや金柑などの柑橘系の香りに、パイナップルのような甘酸っぱいアロマ。アカシアやサンザシなどの白い花の香りもあり、アロマの世界観が広がります。
香りを堪能した後に口に含むと、とてもドライでしっかりとした印象です。
酸味を中心とした味わいですが、重すぎず軽すぎず、非常にバランスが取れています。十分な果実味とアロマを若々しい酸味が味わいを引き締めています。
余韻にはサンザシや金柑、パイナップルなどの特徴的な香りが残ります。
しっかりとした味わいで今でもとても美味しく楽しめますが、2-3年は香りや味わいの発展が期待できるポテンシャルの高い白ワインです。
鶏肉・豚肉料理、豚の生姜焼きやカオマンガイなど
ポデーリ サン ラッツァロ(カプリオッティ家)- Poderi San Lazzaro
オーガニック歴:有史以来(認証取得は2007年)
イタリアで最も美しい村の一つであるマルケ州のオッフィーダにあります。この村で何世代にも渡りオーガニックでぶどうを栽培し自家用にワインを造っていました。ワイナリーを設立し、2005年から本格的にワイン造りを始めました。夏は暑くなりますが、西側にあるアペニン山脈からアドリア海に吹き降ろす風により風通しが非常によく、ぶどうの栽培に優れた気候です。化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無い畑を守っています。マルケ州の土着品種にこだわり、この土地を表現しながらも、香りと味わいの調和がとれたワインを目指しています。