マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたボルドーのアントルドゥメールにあるピヴァ家が造る赤ワイン。樽を使わずに仕上げていますが、完熟したメルローやカベルネソーヴィニヨンを使っているため飲みごたえは十分です。穏やかで、ふくよかさがあり、エレガントな味わいを楽しめるボルドーのオーガニックワインです。
~上品な複雑味と力強さのあるボルドー~
グラスに注いだ瞬間にカシスやブラックチェリー、少し熟したイチジクの果実味などのボルドー品種の特徴を感じる香り。少し時間を置くと、黒こしょう、藁、ヒノキやナツメグなどの様々なスパイスが香りに広がりを持たせてくれます。
赤ワインなのにどこか濡れた石のニュアンスを思わせるミネラル感があり、カベルネ特有の青々しい香りもアクセントとして加わり、アロマの多様性に驚きます。
口に含むと力強い酸味とタンニンを感じ、身が引き締まるほどドライな口当たりです。
ボルドーらしい味わいを表現していて、余韻にも満足感が続きます。後口には優しい果実味が広がり、つい深呼吸をしてカシスやブラックチェリー、スパイスの香りを楽しみたくなります。
これから更に発展する可能性が詰まった赤ワインです。今すぐ飲んでも、もう少し熟成させても楽しめる1本です。
肉、チーズ、鴨、子羊など
シャトー プショー ラルケ(ピヴァ家) - Chateau Pouchaud Larquey
シャトー・デ・セニャール・ド・ポミエ(ピヴァ家) - Chateau des Seigneurs de Pommyers
オーガニック歴:1984年から
ボルドー地方に2つのシャトーを所有しています。北イタリアで代々ワイン造りに携わってきましたが1924年にフランスボルドー地方・アントルドゥメールに移りました。1961年シャトープショーラルケ、1989年にシャトーセニャールドポミエを購入し、2つのブランドでワインを造っています。ずっとオーガニック農業を続けてきましたが、環境に敬意を払いお客様の健康に留意するため1984年に認証を取得しました。2つのシャトーはそれほど離れてはいませんが、標高や土壌の違いから全く異なる味わいのワインとなります。ワイン造りにおいて特に大切にしていることは月です。祖先の教えに従い、月の動きによりぶどうの選定からワイン造りまでを行います。数々の受賞歴があり、メダル受賞の多い農家の一つです。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
個人的な好みなのですが、ずっしり重たい飲み心地が好きなので、期待していたずっしり感とは少し違いました。優等生のような端正なお味でした!
渋みはやや控えめで、柔らかい味わいだと思います。幅広い料理とあわせられるのではないかと思いました。
ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたボルドーのアントルドゥメールにあるピヴァ家が造る赤ワイン。樽を使わずに仕上げていますが、完熟したメルローやカベルネソーヴィニヨンを使っているため飲みごたえは十分です。穏やかで、ふくよかさがあり、エレガントな味わいを楽しめるボルドーのオーガニックワインです。
~上品な複雑味と力強さのあるボルドー~
グラスに注いだ瞬間にカシスやブラックチェリー、少し熟したイチジクの果実味などのボルドー品種の特徴を感じる香り。少し時間を置くと、黒こしょう、藁、ヒノキやナツメグなどの様々なスパイスが香りに広がりを持たせてくれます。
赤ワインなのにどこか濡れた石のニュアンスを思わせるミネラル感があり、カベルネ特有の青々しい香りもアクセントとして加わり、アロマの多様性に驚きます。
口に含むと力強い酸味とタンニンを感じ、身が引き締まるほどドライな口当たりです。
ボルドーらしい味わいを表現していて、余韻にも満足感が続きます。後口には優しい果実味が広がり、つい深呼吸をしてカシスやブラックチェリー、スパイスの香りを楽しみたくなります。
これから更に発展する可能性が詰まった赤ワインです。今すぐ飲んでも、もう少し熟成させても楽しめる1本です。
肉、チーズ、鴨、子羊など
シャトー プショー ラルケ(ピヴァ家) - Chateau Pouchaud Larquey
シャトー・デ・セニャール・ド・ポミエ(ピヴァ家) - Chateau des Seigneurs de Pommyers
オーガニック歴:1984年から
ボルドー地方に2つのシャトーを所有しています。北イタリアで代々ワイン造りに携わってきましたが1924年にフランスボルドー地方・アントルドゥメールに移りました。1961年シャトープショーラルケ、1989年にシャトーセニャールドポミエを購入し、2つのブランドでワインを造っています。ずっとオーガニック農業を続けてきましたが、環境に敬意を払いお客様の健康に留意するため1984年に認証を取得しました。2つのシャトーはそれほど離れてはいませんが、標高や土壌の違いから全く異なる味わいのワインとなります。ワイン造りにおいて特に大切にしていることは月です。祖先の教えに従い、月の動きによりぶどうの選定からワイン造りまでを行います。数々の受賞歴があり、メダル受賞の多い農家の一つです。