ハーブを効かせた冷製の肉料理と共に語り合う涼やかな時間
暑い日の夕暮れ時、少しだけワインを冷やして(14〜16度程度)、風通しの良いテラスや窓辺で涼みながら楽しむ大人のリラックスタイム。
ハーブを効かせた冷製の鶏肉料理や、豚肉のパテ、テリーヌなどを並べれば、ピノ・ノワールの持つ繊細な酸味やミネラル感がより一層引き立ち、蒸し暑さを忘れさせてくれるような、洗練されたひとときを演出してくれます。
味わい
グラスに注ぐと、ピンクのニュアンスを帯びた美しいルビー色が輝きます。
フレッシュなフランボワーズ(木苺)のような赤い果実の香りに、シナモンなどのスパイス、オレガノのようなハーブのニュアンスが混じり合う、生き生きとして複雑なアロマが立ち上ります。
口に含むと、フレッシュな果実味が心地よく広がり、同時に現れる綺麗な酸味が全体の骨格を支えるエレガントな仕上がり。
渋味はとても柔らかく、絹のような滑らかな舌触りが特徴で、この土地ならではの豊かなミネラル感をしっかりと楽しむことができます。
こんな料理と
繊細でエレガントな味わいは、ハーブやスパイスを使った鶏肉・豚肉料理や、キノコの風味と素晴らしいマリアージュを見せます。
例えば
・鶏手羽先のハーブ風味ロースト
・コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)
・ポークパテやテリーヌ
・きのこをたっぷり使ったクリームソースの料理
・鶏肉とじゃがいものチーズ焼き
素材の旨味を引き立ててくれるので、ワインとお料理がお互いを高め合います。
ニュイ地区のテロワールを表現した、エレガントなピノ・ノワール
ブルゴーニュの中でも、特に赤ワインの名産地として知られるコート・ド・ニュイ地区。
このワインは、そんな銘醸地ならではのポテンシャルを存分に感じさせてくれる1本です。
生産量の95%がフランス国内で消費されてしまうため、日本ではなかなかお目にかかれない
貴重なオーガニックワイン。伝統的なピノ・ノワールの魅力を素直に表現しています。
銘醸地で伝統を受け継ぐ「シャトー・ド・プレモー」
シャトー・ド・プレモーは、ニュイ・サン・ジョルジュなどに15ヘクタールの畑を所有し、5世代にわたってワイン造りを受け継いできた家族経営のドメーヌです。
現当主のアルノー・ペルティエ氏は2003年にドメーヌを引き継ぎ、細部へのこだわりと情熱をもって、テロワールの豊かさと個性を反映したワインを生み出しています。
彼らのワインには、ブルゴーニュの伝統に対する深い敬意と、飾らない実直な人柄が表れています。
このワインについてさらにひと言
少し大きめのグラス(ブルゴーニュ型など)で、香りを存分に楽しみながらゆっくりと時間をかけて味わうのがおすすめです。
グラスの中で時間とともにハーブやスパイスの香りが少しずつ変化していく様子も、このワインの奥深さを感じさせてくれます。
テイスティングコメント
ピンクを帯びて輝くルビー色。
グラスを顔に近づけるとフレッシュなフランボワーズを思わせる赤い果実香にシナモンなどのスパイス、オレガノのようなハーブの香りも混じる。ミネラル感にあふれ、生き生きとした香り。
口に含むと味わいにもフレッシュな果実味が大変心地良くそれと同時に広がる綺麗な酸味が中心となるエレガントな仕上がり。渋味はとても柔らかく、絹のような舌触り。
この土壌の持つミネラル感をしっかりと楽しめる赤。
生産量の95%がフランス国内で消費される、日本では貴重なオーガニックワインです。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者ペルチエ家について

シャトー ド プレモー(ペルチエ家)- Chateau de Prémeaux
オーガニック歴:1999年から
ブルゴーニュ地方・コートドニュイの南寄りのニュイサンジョルジュ村にあります。1920年にシャトーを購入し、親から子へと引き継がれてきたワイン農家です。現在は5代目アルノーが中心となりぶどう栽培と醸造を行っています。一部の畑は昔からオーガニックでしたが2012年に全ての畑を転換しました。大地を汚染することにつながらない方法で栽培を行っている土地、体に良いものを飲んで食べるということを子供達に伝えていけることが誇りになっています。ペルチエ家のワインのほとんどはフランス個人顧客向けであり、フランス国内でも入手困難なワインです。区画ごとに厳密に分けて醸造することで、大切にしているテロワール(土壌)を引き出しています。