気負わず楽しむ中華やピザのカジュアル宅飲みに
テイクアウトした餃子やチンジャオロース、熱々のピザをテーブルに並べて。
渋みが強すぎずベリーの香りがふわっと広がる無添加赤ワインをカジュアルに注ぎ合い、肩の力を抜いてするする楽しむ、リラックスした夜を演出します。
味わい
生産者の「クリーンな造り」への挑戦が光る、酸化防止剤(SO2)無添加の赤ワインです。熟したラズベリーやセイヨウミザクラのピュアな果実香に、バルサミコを思わせる奥深いアロマが複雑に絡み合います。
口に含むと極めてドライですっきりとした味わい。14%近くあるアルコール度数を感じさせないほど口当たりが滑らかで、しなやかな果実味がスルスルと喉を通るミディアムボディです。
こんな料理と
ピュアな果実味とドライですっきりとした後味は、甘辛い味付けの家庭料理やカジュアルなお肉料理と抜群の相性を見せます。
例えば
・豚の角煮や鶏のから揚げ
・チンジャオロースや北京ダック(中華の甘味噌テンメンジャンに合います)
・トマトソースのパスタやピザ、パエリアル
・オーブンで軽く焼いてミックスペッパーを振ったイチゴ(デザートとしての意外な好相性)
お肉のジューシーな旨味や甘辛いタレを、ワインの綺麗に澄んだ酸味と滑らかな果実味が引き立てます。
SO2無添加でクリーンな仕上がり、高い醸造技術が光る本格派ナチュラル赤
ムールヴェードルとグルナッシュを主体に使用し、無清澄・軽ろ過でぶどう本来の生命力を閉じ込めました。
SO2を一切添加せずに造るワインでありながら、雑味や欠点が一切見られない非常にクリーンな仕上がりに、造り手エンリックさんの確かな科学的技術力が伺えます。抜栓後も味が崩れず、数日間にわたって美味しさがキープできるのも大きな特長です。
生物多様性の森で1540年から歴史を刻む「バルトラ家」
スペイン・カタルーニャ地方にあるバルトラ家は、1540年から続く歴史あるワイン農家です。
海からわずか4kmのドメーヌは、タイムやローズマリーなどの野生ハーブの香りに包まれ、多様な動植物が共生する「生物多様性の宝庫」です。
1981年にいち早くオーガニック認証(CCCPAE認証)を取得し、現当主のエンリックさんはカリフォルニア大学デイヴィス校(UC Davis)で醸造学を修めた研究熱心な造り手です。先祖代々の土地と製法を守り、未来へ引き継ぐワイン造りを実践しています。
このワインについてさらにひ言
ベリー系の愛らしく甘いアロマが漂い、渋みも強すぎないため、ワイン初心者の方でも「素直に美味しい!」と楽しんでいただけます。
デイリーに楽しめる親しみやすさと、無添加オーガニックならではの本格的な味わいを兼ね備えた、冷蔵庫に1本あると心強い万能な赤ワインです。
テイスティングコメント
~ストレートな味の表現が魅力~
生産者の「クリーンな造り」への挑戦を体現した、SO2無添加(総SO2量7mg以下/L )の赤ワインです。
ムールヴェードルとグルナッシュを使用し、無清澄・軽濾過でぶどう本来のピュアな魅力を引き出しました。
若さの中にも熟成感を漂わせる外観、熟した果実とバルサミコを思わせる複雑なアロマが特徴です。
味わいは極めてドライですっきりしており、14%近くのアルコールを感じさせない滑らかさです。
抜栓後の香味の安定性も高く、グラスワインにも最適です。ナチュラルな造りながら欠点が見られない、高い技術力が光る1本。
メイン料理と気軽に楽しむ食中酒として特にお勧めです。豚の角煮や鶏のから揚げにはもちろん、中華ならチンジャオロース、洋食ならパエリアやローストチキンにもおすすめです。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者バルトラ家について

ベガ デ リベス(バルトラ家) - Vega de Ribes
オーガニック歴:1981年から
スペインとフランスの国境沿いのカタルーニャ地方にあります。スペイン最高のワイン産地と言われているリオハに次いで評価の高い産地です。バルトラ家は1540年から続くワイン農家です。現在は20代目のエンリックを中心にいとこと共同経営をしています。オーガニック転換はいとこが興味をもったのがきっかけで、「家族のため、消費者の安全のため、環境保存のため」に1981年に転換しました。エンリックはスローフード協会の会員で、絶滅の危険があるぶどう品種の栽培にも取り組んでいます。中でも「マルヴァジャ デ シッジェス」は大変貴重なもので、スローフード協会から次世代に残していくべき品種として「味の箱舟賞」を受賞しています。マルヴァジャは他のぶどうと比べると手がかかる品種ですが、貴重でオリジナリティのあるこの品種を育てていることに彼らは誇りを持っています。