7月のスタッフ推しワイン

「自分にとっての特別な1本を見つけたい」。ワインラバーなら常にそんなことを考えているのではないでしょうか。
そんな皆さまにマヴィスタッフが「自分の推しワイン」をプレゼンします!7月の推しワインは、暑い夏でもつい手に取りたくなるようなワインをご紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■夏でも美味しい、透明感のある赤ワイン

実は私は体質的にアルコールに弱く、すぐに真っ赤になって、量も飲むことができません。
成人した当時は飲みの席ではカシスオレンジ専門。好奇心からのワインも白の甘めのものからスタート。数年間はほとんど白ワインしか飲めませんでした。
何事も出会いって大事だなあとつくづく思います。
当時の私がメイエーさんのピノノワールに出会えていたら。
こんなに優しくてすっと馴染んでくれるような赤ワインが最初の赤ワイン体験だったなら。すぐに赤ワインが好きになっていただろうなと思います。
ピノノワールという品種自体、滑らかでしなやかで上品なのですが、特にこのアルザスのメイエーさんのピノノワールは、その中でも透明感が群を抜いています。
これからの暑い季節でも、なんのためらいもなく選べる赤ワインの1つ。
焼き鳥や揚げ浸し、筑前煮や照り焼きなんかにもいいですね。皮をコンフィみたいにカリカリに焼いたソテーもいい。
もちろん軽く冷やして単体で楽しむのもお勧めです。赤だけど軽やかなので、涼しい部屋で読書などしながら飲むのにも最適。書いてたらすっかりアルザスピノノワール気分が高まってきました。明日はこれで決まりです。(編集部 長谷川)
■カヴァを超える!?スパークリングワイン

スペイン・カタルーニャ地方の生産者 ビベス家が造る、カヴァを超えた最高品質のスパークリングワイン「コルピナット」。
コルピナットの最大の特徴は徹底した品質へのこだわりです。土地の個性と造り手の情熱が融合した「真のカタルーニャの泡」を目指しています。個人的にも長年変わらず大好きなワインです。
洋梨やりんごを想わせる豊かな果実の香りと蜂蜜やハーブの香りがとても心地よく、グラスに注ぐと、きめ細かな泡がゆっくりと立ち上ります。
口当たりはとてもなめらかで泡はきめ細かくクリーミー。
柑橘を思わせる爽やかな果実味と豊かなミネラル感、そして酸味は穏やかで全体にやさしい丸みがあります。
長期熟成による深みのある味わいと、心地よいほろ苦さが余韻まで続く、エレガンスと力強さを兼ね備えた、満足感あふれる辛口スパークリングワイン。
ぜひ多くの方に飲んでいただきたいです。(経理担当 大内)
■優しい飲み口で気軽に楽しめるメルロー

こちらのメルロー赤は、渋みが強すぎず、やさしい飲み口で気軽に楽しめる赤ワインの代表格。ハンバーグやミートソース、ピザや唐揚げ、ソーセージなど普段の食事にも合わせやすいです。
大容量なので、週末のホームパーティーににも大活躍してくれそうです。
映画を見ながらの家飲みや、ゆっくり過ごす休日の夜に楽しみたい一本です。(総務担当 川村)
■クセ強めだけどついリピートしてしまうロゼ

二酸化硫黄不使用で、かなり個性的なモレッティさんのロゼ。初めはとっつきにくい印象だったのですが、今ではすっかりお気に入りになったワインのひとつです。
ワインの濃いピンクの色合いからもわかるように、爽やかスッキリ系ロゼとは一線を画す飲み応え。複雑な風味と重厚なボディの奥から、ぶどうの茎を思わせる青いハーブのようなニュアンスも感じます。
モレッティさんのワインは、肉料理に合わせたくなるボリュームがありながら、どこか植物的なニュアンスが同居しているのが面白いところ。植物のもつ生命力をガツンとぶつけられるような、そんなイメージです。
合わせるお料理のおすすめは、まずはプロシュートやハモンセラーノなどの生ハム。生産者のモレッティ家を訪問した際には、モレッティさんの親戚が手作りしたというハムを出していただいたのですが、これがロゼと合うこと!
ワイン単体では少しクセ強めだった味わいが、生ハムと合わせることでワインのフルーティさが引き立ち、また違う一面を楽しめます。
そのほかにもサーモンと野菜のソテーなど、ワインの色(ピンク)に近い食材×脂質×野菜を使ったお料理がおすすめです。
合わせるお料理によってワインのポテンシャルがさらに引き出されるので、ついついリピートしてしまう1本です。(通販担当 大山)
■暑い日もエレガントに乗り切れそうなスパークリング

5月はメイエー家!などと言いつつ、毎月のようにメイエー家のワインばかりご紹介しています。だって推しなんですもの。ついついねえw
今月はジメジメした梅雨や暑い夏には欠かせないスパークリングワイン、クレマンダルザスです。
フランス語ではスパークリングワインを表現する言葉が2つあります。
1つがpétillantです。こちらは「ピチピチ弾ける」という感じ。スパークリングという英語に近いイメージです。そしてもう1つがmousseux。文字通り「ムースのような」という意味です。pétillantの弾ける勢いよりも、泡がふわっとクリーミーな感じがしますね。
このクレマンダルザスを表現するなら、断然pétillantよりもvin mousseuxです。
もちろんスパークリングなのですが、その泡は実に上品です。pétillantが元気いっぱいのティーンエイジャーだとすれば、vin mousseuxは経験を積んで上品さと落ち着きを身につけたレディやジェントルマンという感じ。
スッと背筋が伸びるような、飲む人までエレガントにさせてくれるようなパワーがあります。「このワインに相応しい自分でありたい」なんて思ってしまうほどなのです。あの素敵なメイエー家の皆さんを頭に浮かべながら。(この間のユージェーヌさん94歳のお誕生日のお写真、ご覧になられましたか?カッコ良すぎましたね!)

暑さでついダラダラしてしまいそうな時こそ、ちょっとドレスアップして、テーブルを整えてぜひクレマンダルザスで乾杯しませんか?(編集部 長谷川)
■4つのぶどうが織りなす黄金比ブレンド

フランス南西部、ガスコーニュ地方の生産者バロー家の造る「ガスコーニュ キャトルセパージュ」白をご紹介します。商品名の「キャトル セパージュ」とは、フランス語で「4つのぶどう品種」という意味。
コロンバール・ユニ ブラン・ソーヴィニヨン ブラン・グロ マンサン、この4つのぶどう品種を絶妙なバランスでブレンドすることで、「香りのパワー」と「味わいの奥行き」が生まれ、まさに黄金比のブレンドとなってます。
香りは洋梨や白桃を思わせるフルーティーさとバジルやセルフィーユなどの爽やかなハーブのニュアンスが重なります。
口に含むと、4種類のぶどうが調和した豊かな果実味が広がり、フレッシュで生き生きとした酸が感じられます。
個性の異なる4つのぶどうがお互いを引き立て合い、表情豊かに仕上がっています。
これからの暑い季節にもキリッと冷やして心地よく楽しみたい、辛口白ワインです。(経理担当 大内)
■暑い日にさっぱりした酸味が嬉しい白ワイン

フランス・南西のこちらの白ワイン。使われているぶどう品種「グロマンサン」らしい酸味が感じられ、さっぱりしていて飲みやすく、白ワインをあまり飲まない人でも楽しめる1本です。
魚料理やシーフードサラダ、鶏肉のソテーとも相性抜群。これからの季節は、爽やかな酸味が暑い日の夕食や休日のランチにもぴったりです。食前酒としても楽しめますよ。
夏の食卓のお供にどうぞ。(総務担当 川村)