マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フランス・アルザスでビオディナミ農法を実践するメイエー家の辛口白ワイン。 白ワインですが、淡いサーモンピンクでオレンジワインのような飲みごたえも。 アルザスの高貴品種ピノグリを100%使用し、果皮を果汁に浸した状態で3週間発酵、さらに樽で澱とともに9ヶ月熟成しました。浸漬によって複雑な香りが引き出され、 酸味は控えめでボリュームもあり、辛口ながらフローラルでフルーティな香りが楽しめる珍しいタイプのワインです。
~全く異なる味わいが体感できる白ワイン~
ピノグリの灰色がかった紫色の皮から抽出された美しいザクロ色に、開けた瞬間から驚きのあるワインです。
薔薇やスイカズラなど花の香りに、ザクロ、ピーチ、イチゴ、グレープフルーツやオレンジなどの様々な果実香、ホワイトペッパーやチョークなどミネラルを感じるアロマも存在します。
穏やかな酸味とソフトなタンニンに、高いアルコール度数のおかげでしっかりとしたボディです。
口中でも最初に感じた香りと同じようなバリエーション豊かな味わいが広がり、複雑味があります。
余韻も長く、幅広い味わいがゆっくりと狭まってゆく感じです。
しっかりとしたボディと辛口の味わいで、ここまでのフルーティーさとフローラルな白ワインにお目にかかれることは滅多にありません。
ちょっと珍しいワインをお探しの方にぜひお勧めしていただきたい1本です。
*数量限定商品
タルトフランベ、グリルチキン、焼き菓子など
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
フランス・アルザスでビオディナミ農法を実践するメイエー家の辛口白ワイン。 白ワインですが、淡いサーモンピンクでオレンジワインのような飲みごたえも。 アルザスの高貴品種ピノグリを100%使用し、果皮を果汁に浸した状態で3週間発酵、さらに樽で澱とともに9ヶ月熟成しました。浸漬によって複雑な香りが引き出され、 酸味は控えめでボリュームもあり、辛口ながらフローラルでフルーティな香りが楽しめる珍しいタイプのワインです。
~全く異なる味わいが体感できる白ワイン~
ピノグリの灰色がかった紫色の皮から抽出された美しいザクロ色に、開けた瞬間から驚きのあるワインです。
薔薇やスイカズラなど花の香りに、ザクロ、ピーチ、イチゴ、グレープフルーツやオレンジなどの様々な果実香、ホワイトペッパーやチョークなどミネラルを感じるアロマも存在します。
穏やかな酸味とソフトなタンニンに、高いアルコール度数のおかげでしっかりとしたボディです。
口中でも最初に感じた香りと同じようなバリエーション豊かな味わいが広がり、複雑味があります。
余韻も長く、幅広い味わいがゆっくりと狭まってゆく感じです。
しっかりとしたボディと辛口の味わいで、ここまでのフルーティーさとフローラルな白ワインにお目にかかれることは滅多にありません。
ちょっと珍しいワインをお探しの方にぜひお勧めしていただきたい1本です。
*数量限定商品
タルトフランベ、グリルチキン、焼き菓子など
ドメーヌ ユージェーヌ メイエー(メイエー家) - Domaine Eugene Meyer
オーガニック歴:1969年から(認証は1980年4月デメター・1991年ECOCERT)
メイエー家は、アルザス地方でも南寄りのベルクホルツ村にあります。少なくとも1620年より親から子へと代々引き継がれ続けてきた、歴史のあるワイン農家です。現在は13代目フランソワを中心に栽培から醸造までを行っています。
地形的にヴォージュ山脈とアルプス山脈に囲まれた盆地で、冬と夏の寒暖差に加え、年間降雨量も少ないため高品質のワインが生み出されます。
メイエー家がオーガニックに転換したのは、 現当主フランソワさんの父、12代目のユージェーヌさんが農薬中毒によって視神経が麻痺するという深刻な状況に陥ったことに端を発します。 その時にホメオパシーで治癒したことにより、シュタイナーの考える農法、ビオディナミに出会い、1969年に転換することを決意しました。この農法を続けたことにより、メイエー家のぶどう畑はいきいきとしたエネルギーに満ちています。メイエー家はフランス国内でもビオディナミのパイオニア的存在で知られています。