箱ワインの魅力

箱ワインとは、名前の通りガラスのボトルではなく箱に入ったワインのことです。紙箱の中にビニールパックやアルミパウチに入ったワインが収められており、3Lや5Lといったものが主流です。

大容量のワインということで、以前は安いテーブルワインや料理酒で使われているイメージもありましたが、現在では高品質な箱ワインも増え、お得さや使い勝手の良さ、そしてエコなどの理由から人気が高まっています。

さらにマヴィの箱ワインは全てオーガニック認証取得の高品質な箱ワインで、農家から直接、自社輸入して販売しています。

毎日のデイリーワインとしてはもちろん、アウトドアやホームパーティなど人が集まるシチュエーションでも大活躍する箱ワインの魅力を、おすすめのラインナップと共にご紹介いたします。

箱ワインの魅力(1)美味しさが長続き

箱ワインの中では注いだ分だけバッグがしぼみ、残りのワインが空気に触れて酸化することを防ぎます
通常のボトルワインは抜栓してから3日~1週間程度で味わいが落ちてしまいますが、箱ワインは開封から約1ヶ月美味しくお召し上がりいただけます(開封後は冷蔵庫で保管してください)。

そのため「毎日の夕食に1、2杯だけ」「特別な日は、乾杯にスパークリングのボトルを開けて、メインのお料理には箱ワインの赤を合わせよう」「赤、白、ロゼの箱ワインを用意して、その日のお料理に合うワインを」など、様々な楽しみ方ができます

箱ワインの魅力(2)お得

マヴィで取り扱っている3L入りの箱ワインは、ボトルに換算すると4本分。ガラス瓶4本分の費用が抑えられ、輸送の際も重ねやすくコストが抑えられます。

そのため同じ容量でもボトルより箱ワインの方がお得に購入できるのです。

例えば…
人気の赤ワイン「ヴァール」は
ボトルだと1本2,695円ですが3L入りは8,800円。3L入りをボトルに換算すると1本あたり2,200円となんと500円近くもお得になります。

箱ワインの魅力(3)エコ&便利

箱ワインの素材の紙とアルミ(またはビニール)はガラス瓶に比べると製造の際に排出される二酸化炭素量が抑えられます。また割れる心配がないのでアウトドアにも持っていきやすく、飲み終わった後はコンパクトにたたんで捨てることができます。

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