マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
イタリアの銘醸地バローロにほど近いアスティで、急斜面の畑で採れたバルベーラを使用した重口の赤ワインです。 1987年にオーガニック認証を取得したロヴェロ家が手がけ、熟した果実やプルーンのような味わいとコクステンレスタンクで発酵させた後、オーク樽で12か月間熟成。程よいタンニンもあり、肉料理やチーズなどにおすすめのオーガニックワインです。
~ピエモンテの土着品種、バルベーラの魅力を堪能~
バルベーラのワインらしい、幅広い風味の展開が楽しめるワインです。
抜栓直後はシンプルで控えめな印象ですが、時間と共に豊富な香りが開いてきます。初めはラズベリーやブルーベリーに若干のカシス、スミレの花の香りに樽由来のバニラやココナッツのニュアンスが感じられます。少し時間が経ってくると、ドライプルーンに甘草、イチジクのジャムのニュアンスにチェリーの香りまで。最初の控えめな印象とのギャップに驚きます。
口あたりはとてもまろやかで、引き締まった酸味と広がる果実味がとても上品です。味わいはドライですが、樽で1年以上熟成させてあるため程よい甘味も加わり、綺麗に調和しています。タンニンは十分でテクスチャーも柔らかく、コクを楽しむことができます。
ピエモンテの方言で「グスティン」はローマ皇帝のアウグストゥスを意味し、尊厳を感じるこのワインの品格にぴったりのネーミングです。
造られた年から7年~9年も持つポテンシャルがあるワインです。今すぐ楽しみたい方は、ぜひ大きめのグラスに注いで徐々に花開く様子を体感してください。
【獲得したメダル】
2001年FESTAMBIENTEにて1998年が賞を受賞。2002年ニューヨークのOIWEで1999年が金メダル。
※このワインは成分が凝縮していますので、澱が出やすくなっております。
子牛肉、白身の肉(豚や鶏など)、ジビエ、パスタ、チーズ、豚肉の炭焼き(塩・胡椒のシンプルな味付け)
オーガニック歴:1985年から
イタリア北部ピエモンテ州のサンマルツァノットにあります。ピエモンテ州はイタリア全土の中でも1位2位を争うワイン銘醸地です。1880年から代々続くワイン農家で、現在は3兄弟でワイナリーを運営しており、ワイン造りは長男の息子エンリコが中心となって行っています。地中海性気候により、ぶどうの成長期・結実期・夏の終わりに太陽がよく照ることでよく熟した実が収穫できます。化学合成物質のない場所で、暮らし・働くため。また私たちの美しい大地を救い、守っていくため1985年に転換しました。収穫は全て手摘み、電力はソーラーパネルでまかなっています。多くの種類のぶどうを栽培し、数種類のワインを造っていますが、そのワインごとに畑や造り方を細かく変えてそれぞれのワインの特徴を表現しています。ワイナリー内には宿泊施設とレストランがあり、出される食材も全て敷地内でオーガニックで育てたものを提供しています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
イタリアの銘醸地バローロにほど近いアスティで、急斜面の畑で採れたバルベーラを使用した重口の赤ワインです。 1987年にオーガニック認証を取得したロヴェロ家が手がけ、熟した果実やプルーンのような味わいとコクステンレスタンクで発酵させた後、オーク樽で12か月間熟成。程よいタンニンもあり、肉料理やチーズなどにおすすめのオーガニックワインです。
~ピエモンテの土着品種、バルベーラの魅力を堪能~
バルベーラのワインらしい、幅広い風味の展開が楽しめるワインです。
抜栓直後はシンプルで控えめな印象ですが、時間と共に豊富な香りが開いてきます。初めはラズベリーやブルーベリーに若干のカシス、スミレの花の香りに樽由来のバニラやココナッツのニュアンスが感じられます。少し時間が経ってくると、ドライプルーンに甘草、イチジクのジャムのニュアンスにチェリーの香りまで。最初の控えめな印象とのギャップに驚きます。
口あたりはとてもまろやかで、引き締まった酸味と広がる果実味がとても上品です。味わいはドライですが、樽で1年以上熟成させてあるため程よい甘味も加わり、綺麗に調和しています。タンニンは十分でテクスチャーも柔らかく、コクを楽しむことができます。
ピエモンテの方言で「グスティン」はローマ皇帝のアウグストゥスを意味し、尊厳を感じるこのワインの品格にぴったりのネーミングです。
造られた年から7年~9年も持つポテンシャルがあるワインです。今すぐ楽しみたい方は、ぜひ大きめのグラスに注いで徐々に花開く様子を体感してください。
【獲得したメダル】
2001年FESTAMBIENTEにて1998年が賞を受賞。2002年ニューヨークのOIWEで1999年が金メダル。
※このワインは成分が凝縮していますので、澱が出やすくなっております。
子牛肉、白身の肉(豚や鶏など)、ジビエ、パスタ、チーズ、豚肉の炭焼き(塩・胡椒のシンプルな味付け)
オーガニック歴:1985年から
イタリア北部ピエモンテ州のサンマルツァノットにあります。ピエモンテ州はイタリア全土の中でも1位2位を争うワイン銘醸地です。1880年から代々続くワイン農家で、現在は3兄弟でワイナリーを運営しており、ワイン造りは長男の息子エンリコが中心となって行っています。地中海性気候により、ぶどうの成長期・結実期・夏の終わりに太陽がよく照ることでよく熟した実が収穫できます。化学合成物質のない場所で、暮らし・働くため。また私たちの美しい大地を救い、守っていくため1985年に転換しました。収穫は全て手摘み、電力はソーラーパネルでまかなっています。多くの種類のぶどうを栽培し、数種類のワインを造っていますが、そのワインごとに畑や造り方を細かく変えてそれぞれのワインの特徴を表現しています。ワイナリー内には宿泊施設とレストランがあり、出される食材も全て敷地内でオーガニックで育てたものを提供しています。