本物の味わいを愛するワイン通を迎える特別な夜
一生の記念日や大切なパートナーのお祝いディナー、あるいはワインを深く愛するご友人を自宅でもてなす贅沢な晩餐。
本物の美味しさがわかる人たちとテーブルを囲み、メイン料理の登場とともにこの特別なワインの栓を抜きます。
グラスからあふれ出る芳醇なカカオや黒果実の香りが空間を高揚させ、五感を満たす特別な時間と豊かな会話を約束してくれる傑作の赤ワインです。
味わい
非常に濃いダークルビー。ブラックベリーやプラム、チェリーなど完熟した果実の力強くも気品あるアロマに、繊細なカカオやスパイス、ドライハーブの香りが重なります。味わいはドライで豊かな骨格を持ち、ボリューム感あふれる果実味と、きめ細かくシルキーなタンニン、長い余韻が極めて洗練されたフルボディです。
こんな料理と
シルキーに洗練された極上の渋みと圧倒的な果実の濃縮感は、手間暇かけて素材の美味しさを引き出した上質なお肉料理と完璧に調和します。
例えば
・牛肉のパイ包み焼き(ビーフウェリントン)
・鴨胸肉のロースト(ベリーソース添え)
・子羊のじっくり低温ロースト
・長期熟成させたマンチェゴチーズ
ジューシーでコクのあるお肉の旨味やベリーの甘酸っぱさを、ワインの極上の渋みと滑らかな質感が上品に包み込み、素晴らしい余韻をもたらします。
徹底した手作業と厳格な選果から生まれる、造り手渾身のトップキュヴェ
「アウトール(Autor)」とは、スペイン語で「著者・創作者」を意味し、醸造家が自身の名声をかけて特別にセレクトした渾身のトップキュヴェです。
標高約600mの自社畑から、手作業で丁寧に収穫したテンプラニーリョ種を100%使用。さらに醸造前には二度にわたる極めて厳格な選果(ダブル選果)を行い、傷のない完熟ブドウのみを厳選。フレンチオーク樽での長期熟成によって、驚くほど滑らかでシルキーな質感と深みを表現しました。
リオハ・アルタのテロワールを愛し、環境を守る実力派「メンドーサ家」
造り手のカスティーリョ デ メンドーサ(メンドーサ家)は、銘醸地リオハ・アルタ地方の標高約600mという冷涼な丘陵地に畑を構えています。
昼夜の大きな寒暖差によりブドウには美しい酸が残り、2000年からオーガニック栽培へと転換しました。ワイナリーの消費電力は100%ソーラー発電でまかない、重力による自然な澱引き(重力流システム)を採用するなど、徹底して環境を尊重した実直なワイン造りを追求しています。
このワインについてさらにひ言
カスティーリョ デ メンドーサのラインナップの中でも、特にそのクオリティの高さとバランスの良さで、国内外のワインコンクールで数々の受賞歴を誇る銘柄です。
重厚でパワフルな味わいでありながら、喉越しはどこまでも上品でエレガント。ワイン愛好家への特別なギフトや、ハレの日の記念ボトルとしてこれ以上ない価値を持つ至高の一本です。
テイスティングコメント
~長期熟成が織りなす複雑味と上質感。受賞歴が物語る実力派リオハ~
非常に濃いダークルビー。紫がかった色合いから、若々しい輝きと凝縮感の高さを感じさせます。
ブラックベリーや、プラム、チェリーなど熟した赤や黒の果実の力強くも上品なアロマに、樽熟成由来の繊細なカカオやスパイス、そしてチェダーのような複雑で食欲をそそる香りが続きます。かすかに感じるドライハーブのニュアンスが、香りの層に厚さを加えています。
しっかりとした骨格を感じるドライな味わい。豊かな果実味とボリューム感が、パワフルでありながらも滑らかな印象を与えます。
タンニンは豊富で、きめ細かくシルキーで心地よく感じます。香りで感じられた赤や黒の果実の風味に、鉛筆の芯を思わせるミネラル感や、香ばしい風味が加わり、味わいに奥行きを与えます。
熟した果実の甘みと、それを引き締める酸のバランスが見事で、繊細かつ上品な味わいが、長い余韻と共に楽しめます。
今飲んでも十分に楽しめますが、数年寝かせることで、さらなる熟成のポテンシャルも期待できる赤ワインです。
受賞歴など
- Tim Atkin MW Best of Rioja 2023…92ポイント
- Eco Vino Gran 2023…Oro(Gold)
- Mundus Vini 2020…Gold
Tim Atkin…ロンドン出身のワイン評論家で、世界的に権威ある資格「マスター・オブ・ワイン(MW)」を保有。南アフリカ、リオハ、アルゼンチンなどの詳細なレポートを毎年発表し、地域によってはパーカーポイント以上の影響力を持つ有名人。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者メンドーサ家について

カスティーリョ デ メンドーサ(メンドーサ家) - Castillo de Mendoza
オーガニック歴:2000年から
メンドーサ家は、スペイン北部リオハ・アルタ地方でシエラ・カンタブリア山脈とエルバ川の恵みを受けた理想的な環境でぶどうを育てています。標高約600mの畑は昼夜の寒暖差が大きく、果実味と酸のバランスに優れたぶどうを生みます。
北と南に35haの畑を持ち、ぶどうの中には樹齢100年以上になる古樹も。畑は石混じりの痩せた石灰質粘土質で、ぶどうは地中深くに根を張り、小粒で凝縮感ある果実が実ります。
2000年からオーガニック農法に転換し、土地と人々の「ケア」が信条。生物多様性を大切にしながら、電力は100%ソーラー発電、またワインの資材も環境に配慮したものを採用しています。
栽培は芽かきや房数調整など丁寧な手作業を行い、収穫は全て手摘み。畑と醸造所で二度の厳格な選果にこだわります。岩盤を掘り抜いたカーヴで静かに熟成。
カジュアルに楽しめるワインから、こだわり抜いたトップキュヴェまで、幅広いタイプのワインが楽しめます。