6月のスタッフ推しワイン

「自分にとっての特別な1本を見つけたい」。ワインラバーなら常にそんなことを考えているのではないでしょうか。
そんな皆さまにマヴィスタッフが「自分の推しワイン」をプレゼンします!6月の推しワインは、暑い季節に飲みたいすっきり白ワインを中心にご紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■梅雨を爽快に乗り切れそうな白ワイン

夏が近づくとついつい冷蔵庫に冷やしている白ワインに手が伸びますよね。
中でも格別夏気分を味わえるのがこのヴァールの白。
梅雨っていう、日本もアジアモンスーン地域の一部なんだなと実感する季節にこそ、南仏の抜けるような青空と太陽を思わせてくれるこの白ワインの存在が大きな力を発揮します。
なぜなら、このヴァール白の原料となるヴェルメンティーノという品種は、地中海性気候のような乾いた大地、そして燦々と降り注ぐ太陽と暑さがないとうまく育たない品種だから。
できあがったワインにもその要素が大いに表現されるというわけです。
これからしばらくの間、手元から離せなくなりますね。
トマトやバジル、ズッキーニといった夏野菜、魚介類は生でもソテーでもどちらもよく合います。ぜひお料理にはオリーブオイルを忍ばせて、雨の日も気分爽快になること間違いなしのヴァールの白をご堪能ください。(編集部 長谷川)
■トロピカルな香りと爽やかな後味、飲み応えの白

スペイン リオハ・アルタ地方の生産者メンドーサ家が造る、ひと口で心を奪われる、芳醇な白ワインをご紹介します。
最初に感じた香りはパイナップルやマンゴーの南国フルーツの香。
その中にも青リンゴや洋梨の爽やかな香りもあり思わず何度も確かめたくなるほどの華やかさがあります。
口に含むとはドライな印象ですが、豊かな果実味も感じられ、更にフレッシュな酸がこのワインを引き締めてくれて、飲みごたえがありながらも重たさを感じさせません。
13.5%と高めのアルコールが持つ力強さと厚み、最後は長く続く芳醇な余韻、とても満足感を得られるワインです。
気づけばもう一杯注ぎたくなる、存在感あふれる一本です。(経理担当 大内)
■アペリティフに楽しみたい1本

軽やかな味わいが心地よい、ピノ・グリージョ ヴェネツィア。
レモンや青りんごを思わせるような、やさしくフレッシュな香りが広がります。
お料理の邪魔をせず、和洋中あらゆるお料理と調和し、気軽な食事や友人との集まりにもぴったりの一本です。
「西日が差し込む夕暮れ時。仕事早く終わった日は、アペリティフ(食前酒)としてこの一杯を」、みたいなシチュエーションも素敵です。(総務担当 川村)
■ボルドーでは稀少なソーヴィニヨン・グリ主体の辛口白ワイン
このワインの主体になっているのは、ソーヴィニヨン・グリという品種です。ボルドーやロワールでよく耳にするソーヴィニヨン・ブランの仲間ですが、皮の色がマスカットのような色のソーヴィニヨン・ブランとは違って、グリの方は熟してくると薄くピンクがかったような色になります。
このソーヴィニヨン・グリ、実はボルドーの白ワイン品種の中でたった4%程度しか植えられていないんです。まさに希少。そんな珍しい品種がたっぷり使われたのがセニャールドポミエのアントル ドゥー メールです。
ってな能書を並べましたが、そんなあれこれがなくても飲んでみれば一目瞭然。実に爽やかで、品がよく、酸味とまろやかさのバランスも絶妙。特に魚貝を食卓に並べる日にはどうかこのワインもご一緒に。いつもの食事が何倍もの喜びになって返ってくること請け合いです。
せっかくなので、ソーヴィニヨン・ブランが主体でミュスカデルもブレンドされたプショーラルケとの違いもぜひ試してみてほしいです。(編集部 長谷川)
■アリゴテのイメージを覆す、驚きの1本

フランス ブルゴーニュ地方 ペルチエ家の造るワイン「アリゴテ」
ブルゴーニュの白ワインといえばシャルドネが有名ですが、もうひとつ忘れてはならない品種がアリゴテです。
アリゴテと聞いてイメージするのは、キレのある酸味と爽やかな飲み口ですが、ペルチエ家のアリゴテは、その常識を良い意味で覆してくれます。
グラスに注ぐと立ち上る蜂蜜や百合の花、柑橘を思わせる上品な香。
口に含むとアリゴテらしい美しい酸は健在ですが、さらに厚みと奥深さを兼ねた存在感があります。
余韻は長く、飲み込んだ後も豊かな風味が静かに広がり続けます。
ペルチエ家の丁寧な醸造によって特徴的な酸味を失うことなく、気品ある魅力的なワイン。「アリゴテ」のイメージを覆す、驚きの一本です。(経理担当 大内)
■生ハムやカナッペと。前菜と相性抜群のスパークリング
創立28周年を記念した「キュヴェ マヴィ スパークリング」。
白い花や柑橘を思わせるスッキリした香りと、きめ細かな泡が魅力です。
生ハムやカナッペ、魚介のカルパッチョなど前菜との相性も抜群。
乾杯の一杯はもちろん、普段のお食事のお供にも。
お手軽に楽しめる極辛口なスパークリングです。
感謝の気持ちを込めて、特別な時間をお楽しみください。(総務担当 川村)
■香川県のご当地グルメと!バランス抜群の赤ワイン
香川県のご当地グルメ「骨付鳥」。百貨店の催事などで見かけると必ず購入するほど好きなご当地グルメのひとつです。
ちなみに私は断然親鳥派!親鳥の歯ごたえと旨味、コショウとにんにくのパンチの効いた風味がたまりません。
そんな骨付鳥に合わせたい赤ワインがこちらのガスコーニュベトゥラン。ワインの溌溂とした酸味が鶏の脂をさっぱりとさせ、力強い味わいや凝縮感が鶏の旨味やスパイシー感とマッチします。
鶏のお料理に合わせるとき、重すぎる赤ワインだとワインが勝ってしまうし、かといって白やロゼだと骨付鳥のようなガツンとした味付けにワインが物足りなく感じてしまうことがあったのですが、このベトゥランはバランスが抜群。
骨付鳥以外にも、焼き鳥(ハツがおすすめ!)などにも合いますよ。スパイシーな鶏料理とぜひお試しください。(通販担当 大山)