シチリアの標高450mにある農場で造られた重口の赤ワイン。ネロダヴォラという地場の品種を使っています。 クランベリーなどの赤い果実を煮詰めた香りに、オレンジやバニラ、ユーカリなどの香り。華やかな酸味があり、残り韻にはきめの細かいタンニンが感じられます。「ローゼ」は畑に付けられた名前で、とっておきの場所のぶどうを使った選りすぐりの1本です。
じっくりと向き合い、香りの変化を楽しむディナー
慌しかった日中を終え、ゆっくりとディナーを楽しむ夜におすすめの赤ワインです。
疲れた体を癒やすように、時間をかけてその香りの変化をじっくりと堪能したい、とっておきの一本です。
味わい
クランベリーなどの赤い果実をギュッと煮詰めたような濃厚な香りに、オレンジのニュアンスやバニラ、ユーカリなどの清涼感のあるアロマが優しく重なります。
口に含むとフルボディの重厚感がありながらも、華やかな酸味が全体をエレガントに引き締めます。上質できめ細かいタンニンと熟成感のある深い余韻が長く続く、完成度の高い味わいです。
こんな料理と
しっかりとした味付けの肉料理や、コクのあるパスタによく合います。
例えば、
・牛肉や豚肉の赤ワイン煮込み
・濃厚なラグー(ミートソース)のパスタ
・ハード系の熟成チーズ
・ハンバーグやミートボールのトマト煮
ワインの奥深いアロマが、少し手の込んだ牛肉の煮込み料理やミートソースの味わいをより一層引き立てます。
とっておきの畑「ローゼ」で育ったネロ・ダヴォラ
「ローゼ」という名前の付いた特別な畑で育ったシチリアの地場品種ネロ・ダヴォラを100%使用しています。
恵まれたテロワールから生み出される、華やかな香りと熟成感のある深い味わいが、飲む人をうっとりとさせる特別な赤ワインです。
シチリアの丘陵地でエレガントなワインづくり「マセリア デル フェウド」
シチリア島内陸部、標高450mの丘陵地に広がる農園。4代目となる兄妹が中心となり、「自然との調和」を哲学としたオーガニック農法を実践しています。豊かな太陽と寒暖差を活かした、果実味豊かでエレガントなワインが特徴です。
このワインについてさらにひと言
特別な畑から生まれた、まさに「とっておき」のネロ・ダヴォラ。華やかな香りと熟成感のある深い味わいに、思わずうっとりしてしまいます。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者ククルーロ家について

マセリア デル フェウド(ククルーロ家)- Masseria del Feudo
オーガニック歴:1990年代から
イタリア シチリア州の中心部、海抜480mの丘の上にあります。
姉のキャロライナと弟のフランチェスコを中心とした家族経営のワイナリーです。ふたりはワインに惚れ込み、父が大手ワイナリー用に栽培していたぶどうで、実験的にワインを造ってみました。その結果が素晴らしいものだったので、姉弟でワイン造りの体制を整えました。
父親のサルヴァトーレは20年以上も前、まだ消費者や大手ワイナリーが気にも止めなかった時代にオーガニック農業をはじめました。息子のフランチェスコはごく自然とそれを引継ぎました。
オーガニックは環境に良いというだけではなく、品質も良いものでなければならないと考えています。収穫は全量手摘みで、異なる区画のぶどうを別々に仕込み、それぞれのタンクの出来に応じて、どのようなワインに仕上げていくかを決めています。