マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
イタリア・シチリアの土着品種グリッロを使って飲みごたえのある辛口の白ワインです。レモンやパイナップル、オレンジピールなどの爽やかさと熟成感のある香りが楽しめます。味わいは酸味と余韻が長く続き、ほどよい苦みが全体を引き締めます。
ゴールドに輝く透明感のある色合い。
注いだ瞬間の香りは控えめですが、グラスを回すとグリッロの本来の香りが立ち昇ってきます。
レモンの爽やかな柑橘系の香りに、パイナップルやオレンジピールなど熟成を感じる甘い香りが続きます。さらにスキンコンタクト(※1)やシュールリー(※2)など由来である切り干し大根のような乾燥した根菜のような香りがワインにユニークさを与えます。
口に含むと優しくも存在感のある酸味を感じ、余韻まで長く続きます。 心地よい苦みと引き締まった味わいがワイン全体のボディとして働き、しっかりとした果実味と印象的な酸味と上手に調和してバランスが取れています。 アルコール度数も高めで、余韻も長く、ミディアムからフルボディの味わいです。
グリッロの特徴を生かしつつ、香りと味わいに印象を残した魅力的なオレンジワインです。
鶏肉や豚肉など白いお肉を使った料理、蒸した甲殻類、魚介類(前菜、ソースを添えた魚介類のグリル)、卵料理、キッシュ、フレッシュチーズなど
マセリア デル フェウド(ククルーロ家)- Masseria del Feudo
オーガニック歴:1990年代から
イタリア シチリア州の中心部、海抜480mの丘の上にあります。姉のキャロライナと弟のフランチェスコを中心とした家族経営のワイナリーです。ふたりはワインに惚れ込み、父が大手ワイナリー用に栽培していたぶどうで、実験的にワインを造ってみました。その結果が素晴らしいものだったので、姉弟でワイン造りの体制を整えました。父親のサルヴァドーレは20年以上も前、まだ消費者や大手ワイナリーが気にも止めなかった時代にオーガニック農業をはじめました。息子のフランチェスコはごく自然とそれを引継ぎました。オーガニックは環境に良いというだけではなく、品質も良いものでなければならないと考えています。収穫は全量手摘みで、異なる区画のぶどうを別々に仕込み、それぞれのタンクの出来に応じて、どのようなワインに仕上げていくかを決めています。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
本数限定のコピーに惹かれて購入しましたが、驚くほどのクオリティでした。オレンジに近いきれいな黄金色、そして香しい香りは花のようでもあり、少しバニラのような香りも感じました。開栓後数日で酸味が非常に増してしまい、あまりにも大切にせず1-2日で飲み干すべきだったと少し後悔しました。このようなワインをぜひまた入手してくださいね。
トロンとしたオイリーなコクと、キリッとした酸味、苦味のコントラストが印象的なワインでした。甘草や白胡椒のような風味も感じられ、豚肉にハーブと白胡椒を使った一皿を合わせてみたら美味しかったです。
シチリアに旅行した気分を味わいつつ、その土地ならではの品種をもっといろいろと味わってみたいな、と思いました。
イタリア・シチリアの土着品種グリッロを使って飲みごたえのある辛口の白ワインです。レモンやパイナップル、オレンジピールなどの爽やかさと熟成感のある香りが楽しめます。味わいは酸味と余韻が長く続き、ほどよい苦みが全体を引き締めます。
ゴールドに輝く透明感のある色合い。
注いだ瞬間の香りは控えめですが、グラスを回すとグリッロの本来の香りが立ち昇ってきます。
レモンの爽やかな柑橘系の香りに、パイナップルやオレンジピールなど熟成を感じる甘い香りが続きます。さらにスキンコンタクト(※1)やシュールリー(※2)など由来である切り干し大根のような乾燥した根菜のような香りがワインにユニークさを与えます。
口に含むと優しくも存在感のある酸味を感じ、余韻まで長く続きます。 心地よい苦みと引き締まった味わいがワイン全体のボディとして働き、しっかりとした果実味と印象的な酸味と上手に調和してバランスが取れています。 アルコール度数も高めで、余韻も長く、ミディアムからフルボディの味わいです。
グリッロの特徴を生かしつつ、香りと味わいに印象を残した魅力的なオレンジワインです。
鶏肉や豚肉など白いお肉を使った料理、蒸した甲殻類、魚介類(前菜、ソースを添えた魚介類のグリル)、卵料理、キッシュ、フレッシュチーズなど
マセリア デル フェウド(ククルーロ家)- Masseria del Feudo
オーガニック歴:1990年代から
イタリア シチリア州の中心部、海抜480mの丘の上にあります。姉のキャロライナと弟のフランチェスコを中心とした家族経営のワイナリーです。ふたりはワインに惚れ込み、父が大手ワイナリー用に栽培していたぶどうで、実験的にワインを造ってみました。その結果が素晴らしいものだったので、姉弟でワイン造りの体制を整えました。父親のサルヴァドーレは20年以上も前、まだ消費者や大手ワイナリーが気にも止めなかった時代にオーガニック農業をはじめました。息子のフランチェスコはごく自然とそれを引継ぎました。オーガニックは環境に良いというだけではなく、品質も良いものでなければならないと考えています。収穫は全量手摘みで、異なる区画のぶどうを別々に仕込み、それぞれのタンクの出来に応じて、どのようなワインに仕上げていくかを決めています。