休日の夕暮れ時、お気に入りの場所で風を感じながら
忙しかった一週間を締めくくる、週末の夕暮れ時。ベランダや庭先など、心地よい風の抜けるお気に入りの場所に椅子を持ち出して。
グラスに注ぐと広がるピーチやパイナップルの甘く爽やかなアロマが、心のごわつきを優しく解きほぐしていきます。
日常の終わりと特別な週末の始まりをそっと告げてくれる、上質でまろやかなご褒美白ワインです。
味わい
グリーンがかった淡いイエロー。グレープフルーツや桃、パイナップルの爽やかな果実香に、微かなトースト香が重なります。シュールリー熟成がもたらす非常にまろやかな口当たりと果実味が特徴で、フレッシュな酸味と絶妙に調和。余韻には心地よい潮風のようなミネラルが残ります。
こんな料理と
まろやかな果実味と上品な酸味、そして余韻の塩味は、シーフード全般や少しコクのあるお料理と手を取り合います。
例えば
・白身魚のフライや海鮮天ぷら
・お寿司やカルパッチョ(セヴィーチェなど)
・スモークサーモンのサラダ
・クリームソースを添えたチキンソテーやフォアグラ
揚げ物の油っぽさを爽やかに洗い流しながら、クリームのコクともまろやかに調和し、食卓を豊かに彩ってくれます。
「マカベオ愛」から生まれた、豊かなコクを引き出すシュールリー製法
このワインは、スペインの主要白ブドウ品種である「マカベオ」の魅力を最大限に引き出しています。
収穫はアロマを損なわないよう夜中に行い、収穫後は低音でのスキンコンタクトを12時間。さらには澱と一緒に一定期間熟成させる「シュールリー製法」を2ヶ月施すことによって、マカベオ由来の爽やかな香りやフレッシュさを残しつつ、極上のなめらかなテクスチャーと深い旨味をもたらしました。
お手頃な価格でありながら、スペインで最も権威のあるワインガイドブックでも毎年高く評価され続けている本格派です。
バレンシアの自然と人に寄り添う「コティーノ家」
造り手のコティーノ家(アランレオン)は、バレンシアの高原地帯に歴史あるワイナリーを構えています。
「土地のテロワールをそのままボトルに詰めたい」という想いから、2003年よりいち早く完全オーガニック栽培へと転換しました。
伝統的な建物を大切にリノベーションして使用しつつ、醸造時に動物性原料を使用しないヴィーガン対応を導入。さらにラベルには点字を施すなど、あらゆる人々へ寄り添う優しいワイン造りを実践しています。
このワインについてさらにひ言
マヴィの白ワインラインナップの中でも、特に「親しみやすさと飲みごたえ」を両立したリピーターの多い一本です。
難しいことは考えず、キリッと冷やして(10度前後)からゆっくり味わうだけで、グラスを重ねる楽しさを自然と教えてくれます。日常のちょっとした贅沢にふさわしい、懐の深いデイリー白ワインです。
テイスティングコメント
グリーンがかった淡いイエロー。
グレープフルーツや桃、パイナップルなど様々な果実の香りに微かなトーストのニュアンス。
まろやかな果実味と酸味のバランスが大変良く、長い余韻にはほんのり塩味を思わせるミネラル。
ぶどう品種(品種名のクリックで各品種の説明ページへ)
生産者コティーノ家について

アランレオン(コティーノ家)- Aranleon
モンテサンコ(コティーノ家)- Montesanco
オーガニック歴:2003年から
コティーノ家はスペイン バレンシア北西部のウティエル・レケーナに2つのワイナリーを持っています。
ひとつは1972年に建てられた村唯一のワイナリー、もうひとつは1752年創立の歴史的建造物です。両施設とも昔からあるものを再利用してぶどうの魅力を十分に引き出せるような設計に改装しました。テロワールを最大限に引き出したワインを造るため、2003年にオーガニックに転換しました。昔ながらの土着品種を大切にし、それぞれの個性が引き立つワイン造りを目指しています。リーズナブルなBlesシリーズ、リッチなSoloシリーズ、最高級のMONシリーズとラインナップが豊富です。未だ知られていない産地の魅力をぜひ発見してみてください。
より多くの人が楽しめるワインを目指して
コティーノ家の全てのワインラベルには点字が採用されたユニバーサルデザインです。(スペイン語ですがアルファベットの点字表記は日本でもスペインでも共通です)
またワインを清澄する際に動物性のたんぱく質を使用しないため、ヴィーガンの方も楽しむことができます。ラベルにもヴィーガンフレンドリーのマークが記載されています。
様々な観点からより多くの人が楽しめる工夫がされたコティーノ家のワイン。
コストパフォーマンスの高いデイリーワインから、樹齢100年のぶどうを使った特別なワインまで、バラエティ豊かなシリーズをお楽しみください。