1月のスタッフ推しワイン

「あと1本、何にしよう?」ワインを注文するとき、必ず一度は悩みますよね。
1月の推しワインでご紹介するのは、そんなときについ思い出す、頼れる“推し”たち。
飲んだその日だけではなく、次の機会にも名前が浮かび——気づけばリピートしていた、そんなワインたちを集めました。
持ち寄りパーティで争奪戦になったり、何気ない平日のごはんにしっくり馴染んだり。
スタッフそれぞれの実体験と共におすすめする今月の推しワイン。ぜひ覗いてみてください。
毎回取り合いに!?持ち寄りパーティの推しワイン

ヴァルドナータを飲んだことありますか?
たぶん一度飲んだら、次回注文時にも「あ、そうだ、あれも頼んでおこう」と思うワインの1本だと思います。
何を隠そう私がその一人。
いくつかそういうワインがありますが、ヴァルドナータをストックしておきたくなる理由3選!
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微発泡である
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誰に飲んでもらっても喜ばれる
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幅広い料理と相性が良い
まず、1の微発泡についてですが、これはかなり嬉しいポイントです。
微発泡と言いつつ、結構ちゃんとシュワっとしているので乾杯にも使えるし、手軽に日常でもスパークリングが飲みたいという欲望を満たしてくれます。
そして2の飲んだ人みんなが喜んでくれる&3の幅広い料理と相性が良いという点。
持ち寄りで集まって食事をする機会が多い私には、自ずとヴァルドナータは最強の推しワインとなるのです。
喜んでもらいすぎて、即その場で「買いたい!」という人が現れたり(営業の必要なしw)、普通のワインに見えてたのに「あれ?スパークリング?!」と目がハートになってくれたり。
これはあまり得意じゃないかも…となってグラスが進まない人を見たことがないです。むしろ1本ではみんな物足りなくなってしまう。。。
あと1本どうしようかな?と思ったり、飲んだことないワイン試してみようと思った時にはぜひヴァルドナータをポチッとしてみてください。乾杯や前菜全般、プレゼントにももってこいです!(編集部 長谷川)
余韻でついもう1杯。唐揚げにも合うスペインのカヴァ
スペイン・バレンシア地方の生産者コティーノ家が造る、爽やかな辛口のカヴァ。
青リンゴや洋梨のフレッシュな果実香と少しスパイシーさも感じる香り。
きめ細かく上品な泡が柑橘系の柔らかい酸と一緒に口の中を通り過ぎていきます。
このカヴァの特徴のひとつは、その余韻。
フルーティーさとほろ苦さが絶妙にマッチしてて「もう1杯おかわり」とついついグラスに注いでしまう後をひくスパークリングワインです。
フランスではお馴染みのクスクスのサラダ(レモンたっぷり目で)や生牡蛎の様なサッパリしたお食事や、日本の定番おかずの鶏のから揚げとも相性が良いので、ぜひマリアージュを楽しんで頂きたいです。(経理担当 大内)
お洒落なデザートに大変身!大人の甘口微発泡

まだマヴィが赤坂にあった頃、このブラケットを使ってデザートを作って振る舞ったことがあります。
大袈裟に「デザートを作って振る舞った」と書きましたが、その時入手できた生のフルーツ(いちご、りんご、キウイ、柑橘類など)をカットしてガラスの器に盛り、このブラケットを注いだだけ。
まあ、なんと喜んでもらえたことか。
バラのように芳しいこのブラケットのえも言われぬ香り。
フルーツと絡み合う優しい甘さとともに、シュワっとした泡がちょっとした刺激と驚きをもたらしてくれて、口の中が何重もの喜びに満たされます。
もちろんそのまま飲むだけでも十分に幸せを味わえるワインなのですが、機会があれば大人のおしゃれなパーティの締めくくりに、ぜひ試してみてください。
ブラケットはアルコール度数も6%と低く、微発泡に優しい甘さですごく飲みやすいので、あまり飲めない人にも好評です。お酒好きな人がついつい飲み進んでしまってもアルコール控えめなので安心?ですね!(編集部 長谷川)
繊細な香りと、大地のパワーが凝縮したピュアな一雫

このワインの驚くほどの濃密さは、畑での徹底したこだわりの賜物です。一房に味わいを凝縮させるため、収穫量をあえて制限して育てることで、カシスやラズベリーをそのまま頬張ったような力強い果実味を引き出しました。
醸造では自然酵母の力を借り、ワインの旨みの元となる「滓(おり)」と一緒にじっくり寝かせています。このひと手間が、飲む人全てを唸らせるような緻密な骨格を作り上げ、更に酢昆布や出汁感を思わせる独特の深い旨みとコクを生み出しています。
豊かな酸味と渋みが、微かな甘みと溶け合う絶妙なバランス。初心者の方には「体に染み渡るような純粋さ」を、ワイン通の方には「土地の個性が光る構成美」を存分に感じていただけます。保存料無添加のとてもデリケートな一本ですので、セラーで大切に守りながら、抜栓後の表情豊かな変化をぜひ心行くまでお楽しみください。(商品担当 塩澤)
ときにはマリアージュ失敗も!?シェリータイプに向き合った年末年始

スペイン・アンダルシア州のネヴァド家は、昔ながらのシェリータイプのワインを造っている生産者です。
酵母の膜(フローラ)に触れさせながら発酵させたシェリータイプのワインは、どこか紹興酒を思わせるような独特な風味が生まれます。
アルコール度数も高め&ドライでシャープな味わいに、最初はとっつきにくい印象があったのですが、ある年にネヴァド家のドラドにハマってしまい、気づけば2か月で4本リピートしたこともあるほど。
今回おすすめするのは、ドラドよりも軽やかな味わいを楽しめる淡い色合いの「パリド」。
ドラドよりも飲みやすい印象で、タパスなどの軽めのおつまみとチビチビいただくとたまりません。
このパリドと試してみたかったのが、我が地元秋田の郷土料理「ハタハタ寿司」。
ハタハタを米や麹で漬けた、いわゆる飯寿司です。
辛口でキレのあるシェリータイプは、一般的なワインでは生臭くなってしまいがちな魚卵なども合わせられることが多いので、「さらにキリっと軽やかなパリドを、ぶりこ(卵)入りのハタハタ寿司と合わせてみよう!」と思ったのですが…。
残念ながら、ぶりこ(卵)とは生臭さが出てしまいマリアージュならず。に、苦い…。
ただ、それ以外の部分は、ほどよい酸味と魚の脂がマッチして美味しくいただけました。
ハタハタ以外でも鮭や鯖などの飯寿司に合わせられそうです。
残念ながら今回魚卵とのマリアージュはなりませんでしたが、本来のパリドはナッツや生ハムなどのおつまみから、揚げ物、煮込み料理まで、幅広いメニューと合わせられる万能選手。
その奥深さと懐の深さを、ぜひ一度お試しいただきたい1本です。(通販担当 大山)
肉じゃがに生姜焼き…日々のお料理と楽しむメルロー
ムザラーニョ家のメルロー100%の赤ワイン。
プラムやカシス、ブルーベリーなどのフルーティーな香りに、口に含むとみずみずしい果実味。その果実味を一層引き立ててくれる綺麗な酸。
タンニンの渋みはあまり感じず心地良く、親しみやすいワインなので、幅広いジャンルのお料理と合わせやすいです。
肉じゃがや豚肉の生姜焼き等、日常のお料理にメルローヴェネチアのワインを合わせれば、普段の食卓をさらに豊かにしてくれますよ。(経理担当 大内)
肩の力を抜いて飲める、寄り添い系ワイン
クリスマスに忘年会、お正月に新年会と、年末年始は皆さまたっぷりとワインを楽しまれたのではないでしょうか。
かくいう私も、樽香とコクが楽しめる白ワインや、重口の赤ワインなど、しっかりした味わいのごちそうが多くなる年末年始ならではのワインを楽しみました。
そんな年末年始のごちそうウィークが過ぎ、日常の食事に戻ってきた頃「そろそろまたワインを飲もうかな」と思ったときに、自然と手が伸びるのがこちらのブレス白です。
フレッシュで爽やか、一口飲むと、すっと体に染みわたる軽やかな味わい。
温野菜に自家製の豆腐ソース(豆腐+味噌+すりごま+にんにく少々)をかけたものや、お刺身にオリーブオイルと岩塩をかけた簡単カルパッチョ、もやしのナムルや小松菜のツナ和えといった常備菜まで…年末年始のごちそうで疲れた体に優しい「毎日の味」に寄り添ってくれるこのワイン。
特別なハレの日のワインはもちろん美味しいのですが、肩の力を抜いて気軽に楽しめるブレスを飲むと「日常に戻ってきたな」と、どこか気持ちが落ち着きます。
1月はそんな寄り添い系ワインのブレスをぜひお試しくださいね。(通販担当 大山)
フルーティで香ばしい、楽しめるビール

フランス・アルザスで地元産の原材料にこだわったクラフトビール。
琥珀色に焙煎したモルトを使用した「アンバー」は、フルーツコンポートのような香りに上品な苦味が交わり、少しとろっとした口当たりが楽しめます。
生産者ブレッシングさんのお勧めおつまみは「ビーフジャーキー」とのこと!
ヘルシーなピリ辛味のビーガンジャーキーを見つけたので、自家製ポップコーンと合わせてビールと一緒に楽しみました。
しっかりとした味付けのジャーキーにも負けない濃厚なビールの味わい。
まろやかな口当たりと長い余韻は、まるでワインのようです。
休日の昼下がりにゆったりと楽しみたい、そんな1本です。(営業担当 羽鳥)
「推しワイン」を語るときはついつい熱くなってしまうマヴィスタッフでした。
「この料理に合うワインを知りたい」や「このワインの魅力を語って!」などなど、皆さまからのリクエストもお待ちしております。