2月のスタッフ推しワイン

「自分にとっての特別な1本を見つけたい」。ワインラバーなら常にそんなことを考えているのではないでしょうか。
2月の推しワインは、スタッフが「このワインに出会えてよかった」と思う瞬間があったワインを中心にご紹介します。
ふとした日常で、友達との会食で、はたまた特別なひとときに…ふと思い出すそんな1本に出会えたら嬉しいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。
■世界中で6000人しか飲めない!?稀少すぎるワイン
まず、このワインを造っているシュトゥリッリィンガー家、この家族がすごい。
どのワインも年間1000本くらいしか造っておらず、もはや「趣味ですか?」というレベル。1本でグラス6杯取れるとして、その年のワインが世界中でたった6000人しか口にできないっていう。。。
そんなワインが遠く離れた日本で飲めることがもう奇跡と言っても過言でない。
マヴィ、よくぞ出会いました!
そしてこの人たちの造るワインの出来は、なんとしてもその6000分の1にならせてくれ!と思わせてくれるもの。初めてこのリースリングカビネットを飲んだときのことは今でも覚えています。なんなんだ、この存在感!美味しいのはもちろん、しみじみと浸りたくなるような味わいなのです。
もしも、ドイツワインってそんなによく知らないしなあ…とかそういう理由でなんとなく避けてたような人がいたら、それは本当にもったいない、食わず嫌いというやつです。こんなにできが良くて、造ってる人たちも本当に素敵で、急斜面のまあよくこんなところで育てているね、と驚くような畑で大切にオーガニックで育てられていて、本当に小規模なワイナリーで1本1本全部手作業で愛が満ちてるワインだから、次のお買い物の時にはちょっとポチってみてください。
大切なディナーでオープンすれば、ボトルからグラスから素敵な香りと彼らの愛が食卓を包んでくれること間違いなしです。(編集部 長谷川)
■海鮮焼きそばに合う!ストリートフードにも寄り添う懐深いロゼ
何か飲みたい。でも、普段とはちょっと違った味わいで楽しみたい。
そんな時におすすめなのが「コティ ロゼ」。
イタリアを長靴にたとえると、そのつま先に位置するシチリア島。
そこでネロ・ダヴォラというブドウ品種を100%使用して造られたロゼワインです。
ロゼといっても、一般的な淡いロゼよりやや濃い色合い。
よく熟れた赤果実や黒果実のアロマが感じられますが、特に印象的なのは、ほんのりカラメルを思わせるニュアンス。
グラスを嗅いでいるだけなのに、自然と甘やかなイメージが広がります。
私がこのワインと合わせたいのは、少しお洒落な料理よりも、縁日で見かけるようなお好み焼きや焼きそばなど、旨みがガツンと脳に届くストリートフード。
中でも海鮮焼きそばは、かなりおすすめです。
ワイン自体もしっかりとしたボディがあり、後味も力強いので、少し脂っこい料理や味の濃い料理でも負けません。
最後の一口まで、しっかり楽しめる一本です。(商品担当 塩澤)
■飲んだ瞬間恋に落ちる、アルザスの芳醇スパークリング
フランス・アルザス地方の生産者メイエー家が造る53ヶ月もの間長期熟成した「シャルドネ100%」のスパークリングワイン(クレマン)。
メイエー家のワインと言えば、繊細の中にも力強さがあり、上品で美味しく、ワインファンなら誰もが魅了される品質の高さの数々、マヴィのお客様からもスタッフからも絶大な信頼と人気のある生産者です。そんな惚れ惚れとさせてくれるメイエー家から届いた「クレマン ダルザス シャルドネ」期待が膨らまない訳がないです!!
グラスに注ぐと、細かくて小さい気泡が次々と立ち上っていきます。これこそメイエー家ならではのワインの特徴の一つで、上質に造られてる証拠です。
柑橘系や青りんごを想わせる爽やかな香と、白い花や瓶内熟成由来のトーストの香。
きめ細かな泡でなめらか、鋭い酸味と十分なボリュームがバランスよく口の中で広がります。余韻も長く感じられ心地よく、質の高さを改めて感じさせてくれたメイエー家の名品を沢山の方に飲んでいただきたいです。(経理担当 大内)
■気軽に楽しむ女子会にマストな白
フルーティーでやさしい味わいのピノ・ビアンコは、ワインが苦手な方でも飲みやすく、みんなで楽しめる女子会にぴったりの白ワイン。気軽な持ち寄りパーティのときに迷わずにセレクトできる1本です。
軽やかですっきりとした飲み口で、会話を邪魔せず楽しい時間を演出してくれます。
サラダやカルパッチョなどのさっぱりしたお料理はもちろん、フルーツや爽やかなデザートとも相性が良く、乾杯からデザートまで幅広く活躍しますよ。(総務担当 川村)
■どの瞬間も大活躍!あると嬉しい微発泡赤
突然ですが、アーモンドの花ってご存知ですか?
私もヨーロッパで初めて目にしたのですが、桜にすごく似てるんです。
奥に雪を冠した山が写ったりしたら、富士山を背景にした日本の桜かと思ってしまいます。
マンドルロは、「アーモンドの木」という名のイタリアはピエモンテのワイン。
珍しい赤の微発泡です。甘さは全くなく、ミディアムボディの赤ワインがシュワっとしているというちょっとした不思議体験。
私はロヴェロさんのワインは、先月ご紹介したヴァルドナータやブラケットを始め、最高峰のロウヴェにネッビオーロ、サンパンセ、樽熟のソーヴィニヨンブラン、そして魂を奪われちゃうような特別なグラッパと、どれもこれもかなり好きなんですが、このマンドルロも大好き!よく飲んでいるワインの1つです。
お友達の受けも非常によく、この微発泡が、冬の温かい室内でのお食事でも、屋外が楽しいシーズンのBBQやピクニックにも本当に大活躍してくれるんです。
いい感じにタンニンが効いているのでお肉料理全般によく合うし、それでいて重すぎない。ミートソースのパスタやハンバーガー、フライドチキンのような気楽なメニューにもぴったり。
シンプルに生ハムやチーズ、オリーブやアーモンドを並べるだけでも十分に楽しい時間を過ごせます。ストックしてあると、確実に嬉しくなるワインの1つです。(編集部 長谷川)
■人々を「ワイン党」に誘い込む魅惑の白ワイン
私が友人へのプレゼントで必ずセレクトするのがこの1本!
「ワインは気になるけど難しそうでよくわからない…」という友人へのプレゼントや、ワイン党以外の人がいる持ち寄りパーティには、このアルザス ミュスカを必ず選びます。なぜならワインの良さをダイレクトに知ってもらえるから!飲んだ瞬間「え、これ美味しい!」という歓声があがるんです。
ミュスカはフランス語で「マスカット」で、その名の通りグラスに注いだ瞬間からマスカットの芳醇な香りが広がります。
このワイン、実はしっかり辛口なのですが、私が初めてこのミュスカを飲んだときはあまりの甘やかで芳醇な香りにやや甘口のワインだと勘違いしたほど。
まるで香水のような華やかな香りでインパクト抜群かつ、余韻までしっかりと美味しい実力派のワイン。
私の中で長年「いざというときの勝負ワイン」の座を譲らない1本です。(通販担当 大山)
■トマトソースの煮込み料理といただきたいブルゴーニュの赤
フランス ブルゴーニュ地方の生産者ペルチエ家のピノ・ノワール100%のワイン。
ペルチエ家が造るワインと言えば、その土地ならではの特徴を引き出すことをワイン造りで大切にしている生産者。
個性的なワインが美味しくてファンも多いです。
香りはフランボワーズのようなフレッシュな赤い果実、またスパイスやハーブのニュアンスも感じられます。
口当たりはやさしく、果実味ときれいな酸味のバランスが良く、エレガント。余韻もとっても長く感じられます。うっとり!
渋みは控えめなので、赤ワインが初めての方にもおすすめです。
トマトソースをベースとしたお料理と相性が良いので、この寒い季節に温かいお料理とご一緒にお楽しみください。(経理担当 大内)
「推しワイン」を語るときはついつい熱くなってしまうマヴィスタッフでした。
「この料理に合うワインを知りたい」や「このワインの魅力を語って!」などなど、皆さまからのリクエストもお待ちしております。