テイクアウトで気軽に楽しむエスニック料理×ワイン

2026年8月26日

新鮮なマリアージュが楽しめる「エスニック料理×ワイン」!
第一弾は中華料理やタイ料理などのアジアンなメニュー、第二弾は南米やマグレブ料理と楽しむワインをご紹介いたしました。

第三弾は、スパイスが香るインドやネパール料理。
テイクアウトも充実しているので、手軽に本格的なエスニック料理を楽しめるのも良いですね。ぜひおすすめワインと合わせてお楽しみください。

<タンドール料理と楽しむワイン>

インド料理店でおなじみの「タンドリーチキン」や「チキンティッカ」「シークカバブ」。これらは、壺型の窯「タンドール」を使って高温で香ばしく焼き上げる料理です。

ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉を焼くタンドリーチキンやチキンティッカは、香ばしい焼き目とジューシーな肉の旨み、複雑なスパイスの香りが魅力。ひき肉を串に巻きつけて焼くシシケバブは、肉のコクとスパイスの風味をより力強く楽しめます。

ワインを合わせるときは、「香ばしさ」「肉の旨み」「スパイスの香り」がポイント。
ふくよかさや華やかな香りを持つ白ワインや、スパイシーなニュアンスのあるフルーティな赤ワインが合わせやすくおすすめです。

ロゼやスパークリングワインも好相性。香ばしく焼けた肉の脂を爽やかに流してくれるので、いろいろなタンドール料理を囲む食卓にもぴったりです。

■香ばしいタンドリーチキンやチキンティッカにおすすめのワイン

タンドール料理の定番、ヨーグルトやスパイスで漬けこんだ鶏肉で作るタンドリーチキンやチキンティッカ。タンドリーチキンは骨付きのモモ肉で食べ応えがあり、チキンティッカは「ティッカ(=かけら)」の名前の通りひと口大にカットされているので食べやすいのが特徴です。

■マイルドな風味で食べやすい、マライティッカにおすすめのワイン

マライティッカは、ヨーグルトや生クリーム、チーズ、カシューナッツなどでマリネしたもので、タンドリーチキンよりもスパイスの風味や辛さが控えめで、マイルドな味わいです。華やかな香りでボリューム感もある白ワインと合わせたい一品。

■食べ応え抜群のシークカバブにおすすめのワイン

トルコのシシカバブ(シシュケバブ)は細かく切った肉を串に刺してグリルした料理ですが、インドのシークカバブはスパイスを混ぜたひき肉を細い棒に巻き付けて焼いた「つくね」のような料理です。宗教上の理由から羊や鶏肉で作ることが多く、羊肉のシークカバブは肉の風味も加わり食べ応えを感じます。

<カレー&ナンと楽しむワイン>

インドやネパールのカレーには、トマトの酸味を生かしたもの、バターや生クリームを使ったまろやかなもの、肉の旨みをしっかり楽しめるものなど、さまざまなタイプがあります。

日本のインドカレーやネパールカレーお店で欠かせないのがふっくら香ばしく焼き上げたナン。ほんのりとした甘みと小麦の香ばしさが、スパイシーで濃厚なカレーを優しく受け止めてくれます。

タンニンが強いワインはカレーの辛さが際立ってしまうので、果実味が凝縮された赤ワインがおすすめです。

■スパイシーなカレーにおすすめの赤ワイン

チキンカレーやバターチキンなど、トマトベースでまろやかさもあるカレーにはタンニンが重すぎないフルーティな赤ワインがおすすめです。

■デザートにも!甘いナンと楽しむスパークリングワイン

ドライフルーツやナッツが入ったカシミールナンは、辛いカレーの箸休め的な存在やデザートとしても楽しめます。ドライフルーツや生地の甘さとマッチするやや甘めのワインをご紹介します。

<エスニックな蒸し餃子モモと楽しむワイン>

「モモ」は、ネパールをはじめヒマラヤ周辺で親しまれている蒸し餃子。小麦粉で作った皮で、ひき肉や野菜、香味野菜などの具を包んだ、素朴ながら旨みたっぷりの料理です。

そのままでもおいしいモモですが、トマトや唐辛子、スパイスなどを使った「アチャール」と呼ばれるソースを添えて食べるのも定番。もちっとした皮、肉汁たっぷりの餡、そして香り豊かなソースが重なることで、シンプルな蒸し餃子とはひと味違った味わいを楽しめます。

■モモにおすすめのワイン

モモとワインを合わせるなら、餡の旨みを生かしながら、香味野菜やスパイスに寄り添えるワインがおすすめです。

白なら、爽やかな酸とほどよい果実味を持つ辛口タイプを。ロゼワインなら、白のような軽快さと赤のような果実味を併せ持つため、肉入りのモモにも野菜入りのモモにも合わせやすくなります。

軽やかな赤ワインも好相性。渋みの穏やかなタイプなら、繊細な皮や餡の味を覆い隠さず、肉の旨みを引き立ててくれます。

 

マヴィ通販スタッフ大山
オンラインショップ担当 大山
地元秋田から旬の食材に合うワインの魅力を発信中。