8月のスタッフ推しワイン

「自分にとっての特別な1本を見つけたい」。ワインラバーなら常にそんなことを考えているのではないでしょうか。
そんな皆さまにマヴィスタッフが「自分の推しワイン」をプレゼンします!8月の推しワインは、夏におすすめの白ワインや冷やしても美味しい赤ワインなどのラインナップでお届けいたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■SNSでの発信にも注目!この夏に飲みたいソーヴィニヨンブラン

オーガニックワインを輸入し続けて28年も経つマヴィでは、生産者さんの世代交代も着実に進んでいます。これまでもアルザスのメイエーさん、プロヴァンスのドウェルさん、シャンパーニュのブリアールさん、ボルドーのピヴァさん、ローヌのアシャールさんなどなどいろんな人を紹介してきました。
このイタリアはヴェネト地方のテッラムーザもそんなワイナリーの1つ。
今インスタグラムでは息子さん(イケメンですよw)が畑の様子や蔵の様子をいろんな形で伝えてくれています。現地に行かなくても、こんなにいろいろ見たり知ったりできるようになったのは本当にすごいですよね。
地元のコンクールなどでも賞を獲得していたり、本当に全方位的に頑張っているなあと、思わず応援したくなるんです(まさに推し!)。
中でもこのソーヴィニヨンブランは、私の友人たちの間でもとても評判がよく、リピートが多いワインの1つ。難しいことを考えなくとも、ただただ美味しいし、食事と合わせやすいのが何より嬉しいポイントです。
暑いこの季節にはぜひ冷蔵庫に常備しておいてください。
絶対「これがあってよかったなー!」って思える1本です。(編集部 長谷川)
■イタリアの隠れた実力派!気分に合わせて選べる白ワイン

イタリア・マルケ州のカプリオッティ家は、2017年に初訪問したときから私の中で特に大好きな生産者さんの1人になりました。
「イタリアの最も美しい村(I Borghi più belli d'Italia)」のひとつに認定されているオッフィーダの丘陵地にある畑から見下ろす風光明媚な景色と、自然豊かな畑の中に佇む小さな醸造所。その穏やかな風景から生まれるワインは、驚くほど洗練された味わいで、そのギャップがとても印象的でした。
カプリオッティさんのワインは、ぶどう品種だけではなく、収穫年、畑ごとに分けて醸造したワインを、さらに新樽や古樽、焼きの強さなどが異なる樽に入れて熟成させ、それらをブレンドすることで理想の味わいを目指しています。
ぶどうの個性を活かしながら、緻密に計算されて生み出されたバランスの良い味わいには「この生産者なら安心しておすすめできる」と思わせてくれる完成度があります。
特にお気に入りなのが白ワイン(私が元々白ワイン派だからでもありますが…)。
カプリオッティ家の白ワインは、パッセリーナと今回ご紹介するピスティーロの2種類があります。
実はこの2つのワインは味わいや名称が対になっており、パッセリーナの現地のワイン名は「corolla(=花びら)」、ピスティーロは「Pistillo(=花芯)」という意味。
味わいもパッセリーナ(corolla)はすっきりとした酸味やハーブを感じる風味で、ピスティーロ(Pistillo)はしっかりした芯のある味わいでより飲み応えを感じるミディアムボディ。
実はカプリオッティさんのワインを初めて入荷した当時は数量や価格の関係でパッセリーナのみの取り扱いでしたが、カプリオッティさんのワインは入荷後から人気が高く、次の入荷時にピスティーロもラインナップに加わったという経緯があります。
現地で試飲したときにピスティーロの美味しさに感激したので、改めてラインナップに加わったときの嬉しさといったら!笑
ピスティーロの入荷当時、白ワインといえばピスティーロばかり飲んでいた時期がありましたが、少しするとパッセリーナの爽やかな感じも恋しくなり…カプリオッティ家の白ワインのループに陥ることもしばしば。
ワイン生産地としてはあまり知名度が高くないマルケ州ですが、食事もワインも洗練されていて再訪したい場所のひとつになっています。
本当におすすめの生産者さんとワインなので、ぜひこの夏の白ワインに迷った際はお試しください!(通販担当 大山)
■野菜からお肉まで幅広く合わせられる、シチリア土着品種のワイン

イタリア シチリア州のククルーロ家が造る「グリッロ」。
「グリッロ」とはシチリアの土着品種で、こちらのワインはしっかりとした果実味とボリューム感があるのが特徴です。
レモンや白い花、爽やかなハーブなど華やかで豊かな香り。
口に含むと、果実味とフレッシュな酸味が心地よく口に広がりすっきりとした飲み心地です。
華やかでしっかり骨格のある白ワインなので、野菜をたっぷり使ったお料理からお肉のお料理まで幅広く合わせやすいワインです。(経理担当 大内)
■ワイン初心者にもおすすめ!夏にぴったりの飲みやすい南仏の白

すっきり飲みやすく、ワインが初めての方にもおすすめの白ワインです。
レモンやグレープフルーツのような爽やかな香りと、ほどよい酸味で後味もさっぱり。
クセが少ないので、お魚料理やサラダ、チーズはもちろん、普段の食事にも気軽に合わせられます。
「今日はちょっとワインを飲んでみたいな」という日にぴったりの、やさしい味わいです。
食前酒から食中酒まで幅広くお楽しみいただけます!(総務担当 川村)
■造り手の人柄が反映される、愛おしいレニエ

私にとってこのレニエというワインは、どうやってもランポンさんという造り手とセットです。マヴィのワインはどれもこれもそうなのですが、中でも群を抜いてワイン=造り手が脳裏に浮かぶのがレニエ。
1つには、頑なにこのレニエ一筋で、白ワインもスパークリングもロゼも造らない。そもそもたった3haを馬で耕して、博物館に飾られているような時代ものの道具を大切に大切に使って、とにかく愛情たっぷりのワインをつくっているから。
収穫時期にお邪魔させてもらった時、冬に訪れた時、お客さんたちとぶどうの花が咲く頃に訪れた時。いつ訪ねても、そのぶどうの樹、自分の住む場所や畑、本当にささやかな規模の醸造所、全てをどんなに愛しんでいるかが溢れ出ているのがランポンさんなのです。
もちろん、どんなに愛が詰まっていたって美味しくなかったら話にならないのですが、これがもう本当に文句なくおいしい。軽いと言われるガメイ、ボジョレーのワインの中ではコクもあり、余韻も長くて、それでいて透明感もあって、ブルゴーニュが好きな人ならきっと好きな味わいなんじゃないかと思います。
飲んだら体中がふっとゆるんで、口元がほころび、優しい気持ちになってしまう。
そんなワインです。(編集部 長谷川)
■シチリアの太陽を感じる親しみやすい赤ワイン

イタリア シチリア州の生産者、ククルーロ家が造る赤ワイン「ネロ ダヴォラ」は
シチリアの土着品種で、太陽の恵みがたっぷり詰まったフルーティで親しみやすい赤ワインです。
ベリー系や優しい花の香り、
口に含むと、豊かな果実味とやわらかな酸味が心地よく口に広がる、ミディアムボディの赤ワインです。
渋みが少なくてフルーティーなので、夏の暑い日は、冷蔵庫で少しだけ冷やしてトマト料理と合わせるのがおすすめです。(経理担当 大内)
■バランス&コスパ抜群!デイリーワインに加えたい1本

チェリーやラズベリーを思わせるフレッシュな果実の香りに、ほのかなスパイスのニュアンスも。
口に含むと、ほどよい酸味とやさしい渋みのバランスよく広がり、重すぎず軽すぎない飲み心地が楽しめます。
赤ワインを飲み慣れていない方でも挑戦しやすく、お肉料理はもちろん、トマトソースのパスタやピザ、ハンバーグなど普段の食事とも相性抜群。
毎日の食卓に気軽に取り入れられる、コストパフォーマンスの良い1本です。(総務担当 川村)